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2022年05月18日23:34

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ロシア軍

■ロシア軍、マリウポリ完全制圧へ 「最も血なまぐさい戦闘」が節目
(朝日新聞デジタル - 05月17日 22:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6960429

 こんばんは。猫

 多分、これは事実なんでしょうね。ロシア軍は、前の大戦で戦勝国となっていますが、意外と強くないです。前の大戦で勝者となったのは、米国のレンドリースとノルマンディーによる西部戦線の構築によるドイツ軍の負担増加による部分が多いと思います。今回も物量で決着をつけたのでしょう。

 第1次大戦でもドイツ軍に敗北していますし、冬戦争でも、初期においてはフィンランド軍にボコられ、最後は、物量により(第2次世界大戦と同じ)決着をつけています。ポーランド・ソビエト戦争においても、ポーランド・ウクライナ連合軍に軍事的には敗北しています。

 日露戦争でもイエローモンキーと侮っていた相手に苦戦していますし、同じくノモンハンでも最終的には戦略目標は達成していますが、損害率は、日本軍の数倍に達しています。しかも、この時の戦車の性能等は、ソ連軍が上回っていたにもかかわらず、です。ただ、日本軍の兵站能力が低いので、物量で目標を達していたに過ぎません。

 しかし、勝っている時のロシア軍は、他の国の軍以上に略奪や強姦に熱心です。どこの国でも多少は、この傾向はあるのですが、特にロシア軍は、この部分には頑張ります。前の戦争の時のドイツ東部や満州の状況が、証明しています。しかも人命の価値は、中共と同じく西側先進国と違い、羽毛の感覚があります。

 このような隣国があるにもかかわらず、また、類似している大国が隣国にあるにもかかわらず「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。 」感覚は、私には理解できません。あせあせ(飛び散る汗)

 写真は、仕事で3月末に東京に行った時の上野の夜桜です。桜
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