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2022年05月17日22:23

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JR四国 2020年度は全路線が赤字 新型コロナが影響

JR四国 2020年度は全路線が赤字 新型コロナが影響
05月17日 14時36分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20220517/8030012944.html
JR四国は、管内の鉄道路線について「線区」と呼ばれる区間ごとの2020年度の収支を発表し、唯一黒字だった瀬戸大橋線も赤字に転じ、すべての路線で赤字だったことを明らかにしました。

JR四国が発表した2020年度の「線区」ごとの収支によりますと管内に18ある線区すべてで赤字となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大前の2019年度には唯一黒字だった本州と四国を結ぶ瀬戸大橋線の児島駅から宇多津駅の間も2020年度は赤字に転じています。

また100円の収入を得るために必要な費用を示す営業係数は、すべての線区で268円と、2019年度の155円から採算が悪化しました。

採算が最も悪いのは愛媛県と高知県を結ぶ予土線の北宇和島駅と若井駅の間で営業係数は1401円。次いで徳島県の牟岐線の牟岐駅と海部駅の間が1185円、愛媛県の予讃線海回りの向井原駅と伊予大洲駅の間が754円などとなっています。

厳しい経営が続くJR四国は来年春にも運賃を値上げする方針を示していますが、今回発表した営業係数などを基に今後、地元自治体と鉄道路線のあり方の議論を加速させたいとしています。

JR四国総合企画本部の新居準也担当部長は「厳しい経営状況にご理解いただき、運賃改定に向けた検討や利用促進策を地域の皆様と一緒になって取り組んでいきたい」と話していました。

JR四国 2020年度は全路線が赤字 新型コロナが影響
05月17日 15時02分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20220517/8020014425.html
JR四国は、鉄道路線の区間ごとの2020年度の収支を発表し、唯一、黒字だった瀬戸大橋線も赤字に転じ、すべての路線で赤字だったことを明らかにしました。

JR四国が発表した「線区」と呼ばれる区間ごとの収支によりますと、2020年度は管内に18ある線区すべてで赤字となりました。
新型コロナの感染拡大前の2019年度は唯一黒字だった本州と四国を結ぶ瀬戸大橋線の児島駅から宇多津駅の間も2020年度は赤字に転じています。

また、100円の収入を得るために必要な費用を示す営業係数は、すべての線区で268円と、2019年度の155円から採算が悪化しました。採算が最も悪いのは愛媛県と高知県を結ぶ予土線の北宇和島駅と若井駅の間で営業係数は1401円。

次いで徳島県の牟岐線の阿南駅と海部駅の間が1185円、愛媛県の予讃線海回りの向井原駅と伊予大洲駅の間が754円などとなっています。

厳しい経営が続くJR四国は来年春にも運賃を値上げする方針を示していますが、今回発表した営業係数などを基に今後、地元自治体と鉄道路線のあり方の議論を加速させたいとしています。

JR四国総合企画本部の新居準也担当部長は「厳しい経営状況にご理解いただき、運賃改定に向けた検討や利用促進策を地域の皆様と一緒になって取り組んでいきたい」と話していました。

JR四国 2020年度は全路線が赤字 新型コロナが影響
05月17日 15時04分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20220517/8010014710.html
JR四国は、鉄道路線の区間ごとの2020年度の収支を発表し、唯一黒字だった瀬戸大橋線も赤字に転じ、すべての路線で赤字だったことを明らかにしました。

JR四国が発表した「線区」と呼ばれる区間ごとの収支によりますと、2020年度は管内に18ある線区すべてで赤字となりました。
新型コロナの感染拡大前の2019年度は唯一黒字だった本州と四国を結ぶ瀬戸大橋線の児島駅から宇多津駅の間も2020年度は赤字に転じています。

また、100円の収入を得るために必要な費用を示す営業係数は、すべての線区で268円と、2019年度の155円から採算が悪化しました。採算が最も悪いのは愛媛県と高知県を結ぶ予土線の北宇和島駅と若井駅の間で営業係数は1401円。次いで徳島県の牟岐線の阿南駅と海部駅の間が1185円、愛媛県の予讃線海回りの向井原駅と伊予大洲駅の間が754円などとなっています。

厳しい経営が続くJR四国は来年春にも運賃を値上げする方針を示していますが、今回発表した営業係数などを基に今後、地元自治体と鉄道路線のあり方の議論を加速させたいとしています。

JR四国総合企画本部の新居準也担当部長は「厳しい経営状況にご理解いただき、運賃改定に向けた検討や利用促進策を地域の皆様と一緒になって取り組んでいきたい」と話していました。

JR四国 全路線が赤字に
05月17日 18時57分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220517/8000012908.html
JR四国は、鉄道路線の区間ごとの2020年度の収支を発表し、唯一、黒字だった瀬戸大橋線も赤字に転じ、すべての路線で赤字だったことを明らかにしました。

JR四国が発表した「線区」と呼ばれる区間ごとの収支によりますと、2020年度は管内に18ある線区すべてで赤字となりました。
新型コロナの感染拡大前の2019年度は唯一黒字だった、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋線の児島駅から宇多津駅の間も2020年度は赤字に転じています。

また、100円の収入を得るために必要な費用を示す営業係数は、すべての線区で268円と、2019年度の155円から採算が悪化しました。
採算が最も悪いのは愛媛県と高知県を結ぶ予土線の北宇和島駅と若井駅の間で営業係数は1401円。
次いで徳島県の牟岐線の阿南駅と海部駅の間が1185円、愛媛県の予讃線海回りの向井原駅と伊予大洲駅の間が754円などとなっています。

厳しい経営が続くJR四国は来年春にも運賃を値上げする方針を示していますが、発表した営業係数などを基に今後、地元自治体と鉄道路線のあり方の議論を加速させたいとしています。

JR四国総合企画本部の新居準也担当部長は「厳しい経営状況にご理解いただき、運賃改定に向けた検討や利用促進策を地域の皆様と一緒になって取り組んでいきたい」と話していました。















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