mixiユーザー(id:7050111)

2022年05月15日19:12

48 view

道楽息子より

今朝の視覚障碍者向けのラジオ番組で、視覚障碍者の女性がパン屋の仕事をしているレポートがあった。
全部は聞いていないが、ふと耳に飛び込んだのが「目が悪かったからこその出会いもある、目が悪かったからこそ巡り合えた幸せがある」というような言葉に共感した。
こうした言葉は以前にも耳にしたことがあって、大切にしなきゃと思った覚えがある。
僕自身も目が悪くなければ、今のたくさんの友人たちと今のようなつながり方はしていなかったと思う。
おそらく嫁さんとも出会っていないだろうな。
今のような仕事もしていないと思う。
目がよければ、僕はもっとだめなやつになっていたと思うよ。これは以前からなんとなく思っていたなぁ。
いわば神か何かが大きな課題として視覚障害を与えられたんだと思うし、それを乗り越えることが僕に課せられたことだとも思う。
この課題がなければ、きっとなまけるやつなんだとも思うからねえ。(笑)
もしかしたら、目がよければ、悪いことでもしそうだから目を見えなくされているのかもしれないとさえ思うこともあるよ。(爆)
ここは一緒に笑ってね!
いつも言うことだけど、見えなくても楽しめることはいっぱいあるし、見えるようになることを望むより、見えなくてもいかに楽しみをたくさん作るかやね。
視覚障碍者の訓練所の昔の指導員に「君は道楽息子だ」と吐き捨てられたことがあったけど、否定派しないわ。とことん楽しんでやるわ!(笑)

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年05月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記