JPIFの損金勘定は
年金基金であるJPIFが、株式に投資をしているが最近の株価下落によって、大きな影響を受けているのである。
その損害についての補償は誰がするのだろう
安倍前総理なのか
やるはずがない
国民は年金をもらう基金として積み立てられたものを、45%位株式投資に向けて、株価を支えても来ていたのであるが、其れが現在大きく下落した株価によって、その損失額は莫大なものとなっている
そんな状態の中でも、政府は何も手を打たない
この状態を乗り切ろうとしているのであろうか
先の見通しが立たない状態なのに
ここで一つ皮肉った答えを出してみよう
其れは、その損失額に相当する金額を、又国債で賄う事である。
今でさえ大きな国債残高があり、その返済さえ見通せない状態、そのには日本は絶対に国家破綻しない謎があるからだ
いつも掲載しているが、大きな国債残高を日銀が全て損金勘定にして、処理し、日銀は日本円の発行権を持っているので、その金額相当額のお金を印刷していけば何のことはない
日本の金融制度のお陰で、日本は財政破綻は絶対に起こらない、良い国に我々は生きているのである。
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