先日、こんな作品に出会いました。
ペンギンボックスさんの作品『おでかけ子ザメ』(KADOKAWA)
風呂敷に宝物を包んで
いつもお出かけする子ザメちゃん。
外に出ると知らないことがたくさんあるのですが、
それを手助けしてくれる八魚町の人々。
そんな人々との優しい触れ合いを描いた
癒したっぷりの作品になっています。
子ザメちゃんは話すことが出来ないのですが、
町の人々は子ザメちゃんの様子を見て
手助けをしてくれるんです。
また、逆に困っている人を見かけると
子ザメちゃんも助けたりするので
見ているだけでほっこりします。
人間のセリフもほとんどなく、
サイレント漫画・・・というか絵本のように
ほのぼのとした世界観に魅入ってしまいました。
また1冊、癒される本が増えました♪
おまけ
今日の晩御飯は麻婆豆腐でした。
前回作ってからから1ヶ月以上あいていました。
麻婆豆腐は好きだから月イチは作っていると思っていたのに・・・
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