ペタペタ日記１２９「同類相憐れむ」

■ネコは仲間の名前も分かる＝人の呼び掛け学習か―京都大など
(時事通信社 - 05月07日 14:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6948019

吾輩は猫である「俺は仲間の顔もわかるし、名前だって知ってるぜ」

私は人間だ「ずいぶん大きく出たじゃないか、そういうのを人間かぶれって言うんだよ」

吾輩は猫である「チェ！昔は猫かぶりってからかってたくせに！」

私は人間だ「たしかに顔と名前がわかるのは凄いことだ、でもな、いくら猫が進化したといっても流石に名前を書くことはできないだろ？それが猫の限界って言うやつさ」

吾輩は猫である「そういう差別的な発言はやめろ！偉そうに言ってるお前らだって名前は書けても最近の子供の名前をまったく読めないそうじゃねえか！」

テレビはよく見る方だが最近は見たい番組が少なくなった
ドラマは見ないし動物や子供が出ている番組は見ない
大食い番組や買い物番組は嫌いだし昔は好きだったドッキリ番組にもあまりシンパシーを感じなくなった
たまに教養番組を見たりもするがちょっと頭と肩の荷が重い
映画は長時間過ぎて根気が続かないしワイドショーにはロクなコメンテーターがいない
クイズ番組や生活情報番組には魅力を感じないしショップチャンネルとは縁がない
バラエティーもつまらなくなったし最近ではニュース番組にも信用が置けない
歌番組も物まね番組も見ないし野球も相撲も見ないから野球シーズンが始まってからはほとんど見る番組がない
結局旅番組かドキュメンタリーくらいしか見る番組が残っていないのだがその番組の中身が粗雑で低俗だったりすると心底ゲンナリする
今のところ自転車ロードレースの実況中継だけは４〜５時間見ていても飽きないが解説者の物言いにイラっとしてしまうことはたまにある
偏屈で狭隘な性格がだんだん死んだ親爺に似てきたような気がする

三遊亭兼好師の絵日記に「旭堂南湖」さん
絵は全然似てないが人物評はまさにドンピシャ！