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2022年05月08日10:19

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超競馬大国 日曜日の鉄板。

以下、スポーツ報知より

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【ケンタッキーダービー】クラウンプライドが好位から13着に沈む 繰り上がり出走の補欠馬リッチストライクが優勝の大波乱

◆第148回ケンタッキーダービー・G1(現地時間7日、米国チャーチルダウンズ競馬場・ダート2000メートル)

 日本から参戦しているクラウンプライド(牡3歳、栗東・新谷功一厩舎、父リーチザクラウン)が13着に敗れた。クリストフ・ルメール騎手を背に序盤は好スタートから2番手につけたが、直線で力尽きた。勝ったのは補欠から繰り上がりで出走したSレオン騎手騎乗のリッチストライク(牡3歳、米国E・リード厩舎、父キーンアイス)。最内から追い込んでくると、先に抜け出したエピセンター(2着、Jロザリオ騎手)をゴール寸前で差し切った。3着はゼンダン(Fプラ騎手)。JRAで発売された海外馬券は、3連単が166万7880円の大波乱となった。

 またしても、本場の壁に跳ね返された。日本調教馬は過去に95年スキーキャプテン(14着)、16年ラニ(9着)、19年マスターフェンサー(6着)と3頭が挑戦したが、米国クラシックの壁は厚かった。前走のUAEダービー勝利後は、日本時間3月31日に現地入り。1か月以上も入念に調整を積んできたパートナーにルメール騎手が「本番が楽しみ」と言えば、新谷調教師も「強い馬がいると思いますが、結果を残せる自信がある」と手応えをつかんでの参戦だったが、結果には結び付かなかった。

 昨年はブリーダーズカップディスタフに出走したマルシュロレーヌが日本調教馬として初の米国ダートG1を制したが、それに続く快挙とはならなかった。米国3冠はプリークネスS(5月21日、ピムリコ競馬場・ダート1900メートル)、ベルモントS(6月11日、ベルモントパーク競馬場・ダート2400メートル)と続くが、引き続き3冠ロードを歩むかどうかは決まっていない。

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赤い帽子で2番手を進むのがクラウンプライド。



アメリカ競馬3冠レースの1冠目に挑んだクラウンプライド。

アメリカ競馬は日本と比べて、年間で2万頭も生産される、超競馬大国。(日本は年間8,000頭ほど)

その頂点を決めるのがこのケンタッキーダービー。

日本馬クランプライドが4コーナー先頭集団の時は震えたが。。。

2番手を進むもハイペースが祟って13着の惜敗。。。

前に行ってバテ比べで粘りこむアメリカ競馬の特徴を考えて、ルメールも前付けして進めたのやろ。。。

逆に言えば、本場のアメリカケンタッキーダービーで番手を走れる能力は大したものや。

クラウンプライドは父リーチザクラウンとバリバリの日本血統で日本調教馬。

正直、この父の産駒で日本で走ってる馬も少なく実績も無い。。。

クラウンプライドが優勝なんてことになると、世界の競馬がひっくり返ることになった事も考えられたわけで。。。

13着でも大健闘やで。。。。

ただ、映像見て驚いたのは目一杯入ったチャーチルダウンズ競馬場の観客。

17万人入ってたとか。。。

もうコロナの雰囲気では無いのやな。。。。

いいなぁ。。。

いつかはアメリカの競馬場も旅打ちで行きたいと思ったケンタッキーダービーの朝。

回顧 土曜日の鉄板(5月7日)
10:25新潟02R◎06番サパテアールぴかぴか(新しい)1着(1)
10:55新潟03R◎09番ベルウッドウズメ1着(4)
11:05中京03R◎16番メイショウアポイ魚2着(4)
11:45東京04R◎18番イワクニ2着(2)
12:25中京05R◎11番ミッキーフローガ銀行4着(2)
13:35東京07R◎09番ファロロジー6着(7)
14:15新潟09R◎11番コパノニコルソン3着(2)
14:50新潟10R◎01番メイショウエニシア4着(4)
15:10東京10R◎05番オンザラインドル袋2着(7)
15:35中京11R◎03番アスクワイルドモア1着(8)

3着内率 7/10 70.0% (ドヤ顔)。

予想 日曜日の鉄板(5月8日)
10:45新潟03R◎07番エステラ銀行
11:05東京03R◎01番ホウオウフウジン
12:45中京06R◎09番フォーチュンテラードル袋
12:55東京06R◎15番キングスバレイ魚
13:25東京07R◎06番バニシングポイント
13:45中京08R◎05番クリノクラール
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14:50中京10R◎09番ウナギノボリ
15:00東京10R◎09番ヴァイスメテオール
15:20新潟11R◎12番シュヴァリエローズ
15:30中京11R◎07番チェアリングソング
15:40東京11R◎16番プルパレイ
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16:00新潟12R◎10番ルヴァンヴェール

NHKマイルカップ(G1)の本命はプルパレイ。
大物不在かつ前走勝ち馬すら数頭という低レベル大混戦で波乱含みの一戦。
評価しているのは2走前のクロッカスS(OP)の内容。
後半のラップが速い完全スローペースを出遅れながら4角最後方からメンバー中最速上がり32.5を繰り出して2着まで来た内容は秀逸。
前走ファルコンS(G3)は案の上出遅れを若干減らしてしっかり前を捉えて完勝の内容。
他馬より前脚を高く上げて、大トビで走るフォームは父の皐月賞馬イスラボニータに本当にそっくりで驚く。
新鮮さは無いが、これだけの低調メンバーなら連勝で一気に駆け抜ける。

対抗はタイセイディバイン。
研究中のデータ該当馬。
2走前のファルコンS(G3)は本命馬の2着ながら、4角では前が壁になる不利があってのもの。
前走アーリントンカップ(G3)2着も1600mを1.32.8の高速決着にも対応できた点で本格化した。
前が残る展開になれば、この馬が自力で押し切っても不思議ではない。

単穴は未勝利馬ながら万両賞(1勝)をブッコ抜いた末脚が忘れられないマテンロウオリオン。

NHKマイルカップ(G1)
◎16番プルパレイ
〇07番タイセイディバイン
▲01番マテンロウオリオン
△03番ソリタリオ
△08番アルーリングウェイ
△11番インダストリア

以上、鉄板。
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