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2022年04月30日17:15

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「長七郎江戸日記」スペシャル第6弾にエバタン

「風雲! 旗本奴と町奴」(1986年)

【あらすじ】
江戸では、水野十郎左衛門(若林豪)率いる旗本・白柄組と
幡随院長兵衛(御木本伸介)率いる町奴が抗争を繰り返していた。
そんななか、長七郎(里見浩太朗)は兵庫(三田明)から一つの情報を得る。
家康公の曾孫・雪姫が柳生(丹波哲郎)に狙われているという。
雪姫は名前をお雪と変え百姓の娘として三浜村に住んでいた。
その雪姫を狙ったのは幡随院の手下だった。
旗本奴と町奴を陰で操り、雪姫を狙う黒幕の正体は?!
家康公の曾孫を助けるべく長七郎が立ち上がる!

エバタンは放駒四郎兵衛。

冒頭、旗本奴と町奴の対立。
幡随院長兵衛の手下の町奴のひとりがエバタン。
顔芸のみで際立ったセリフ無し。
モミアゲが凄くて口の横まで生えている。
上野山功一さんも負けてしまうほど凄いモミアゲだ。
ところで、もみあげさんのブログが昨年の7月から更新がなくて心配。。

武州三沢で百姓として生きるお雪(佐藤万理)は根来衆に狙われる。
お雪らを江戸へ連れてきた長七郎は白柄組と町奴の喧嘩の原因となっている改築工事、
寛永寺改築大普請に通り合わせる。

そこでは幡随院長兵衛一家が働いている。
エバタンもチラチラ見える。
そこに白柄組が殴り込みに来た。
町奴応戦。長七郎は止めに入るが埒が明かない。
役人が来てようやく収まる。
怒っているエバタンが少し見れる。

お雪と源太(宮崎達也)を長屋に匿う。しかし、これ以上迷惑はかけられないと、
勝手に出て行ってしまう。

そこに遭遇する幡随院長兵衛一家のエバタン達。
お雪らを囲む。

エバ「世の中ってこんな事があるんだなぁ唐犬(唐犬権兵衛(民賢さん)」
唐犬「うーん、まさかこんなとこで出会えるとはなぁ」
全員「うぁーっはははは」

2人は別々に逃げる。
追いかけるエバタンたち。
お雪はたまたま通った水野十郎左衛門に助けられる。

源太の方は捕まって物置小屋みたいなとこに入れられている。
ボコボコにされている。
エバタンは扉の所で寄りかかって見ている。
そしてみんなが出て行くと最後に扉を閉める。

お雪は待ち合わせ場所で源太を待つがこない。
そして水野の家に行くことにする。

水野の屋敷に幡随院長兵衛とエバタンら子分たちがやってきてお雪を返すよう要求。
水野断る。エバタンら色めき立つも大事にはならず。
ここでもエバタンは顔芸のみ。

水野と長兵衛、両者の後ろ盾であり、けしかけ対立させていたのは
元筆頭老中、柳沢伯翁(田中明夫)

その事を水野に告げ、巻き添えを食って苦しむ江戸庶民のためにも
対立を止めるように忠告する長七郎。

幡随院長兵衛の元に水野から手紙が届く。
エバタンは手紙を読んでいる幡随院長兵衛の後ろに回って一緒に読んでいる。

手打ちの申し状だ、と笑う幡随院長兵衛。
一緒にニコニコしている。

エバタン終了。

※時代劇専門チャンネル(2021年8月11日)

※長七郎江戸日記スペシャルにエバタン(2019年06月30日)

いま、ほぼ初見の北大路欣也版「子連れ狼」最終回を見終わって
ビックリしている。。
だって柳生烈堂が一刀にやられちまってるよ。。
「わが孫よ」はいつ言うの?
これから起き上がって言うの?と思ってみていたら終わってしまった。
貯めた一殺五百両の刺客料の行方も有耶無耶。。
愛らしい阿部頼母も出てこないし。
でも面白かった。。





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