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2022年04月27日12:19

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18970523 NO5168 露国士官雇用問題で露国大佐が酒酔狼藉

18970523 NO5168 露国士官雇用問題で露国大佐が酒酔狼藉
한국사데이터베이스 (history.go.kr)
012_0050_1190 駐韓日本公使館記録 12巻 五. 機密和文電信往復控 (119) [露国士官雇用問題で露国大佐が酒酔狼藉]
文書題目 (119) [露国士官雇用問題で露国大佐が酒酔狼藉]
文書番号 往七五号
発信日 明治三十年五月二十三日 午前二時 ( 1897年 05月 23日 )
発信者 加藤 公使
受信者 大隈 外務大臣

(119) [露国士官雇用問題で露国大佐が酒酔狼藉]
往七五号
五月二十三日 午前二時 発
加藤 公使
大隈 外務大臣

二十二日午前一時、露国大佐・プチヤターが酒気に乗じ慶運宮に入り、国王その他にも告げないまま突然守備兵の不時呼集を行ない、その挙動が甚だ穏やかでないので、国王はじめ宿直大臣がこれを止めたが聞き入れず遂に夜を徹するに至った。
この件では国王の驚愕はひとかたではなく直ちに密使を遣わして内々本官の意見を問い合わされた。
この件は用兵一件が不成立の結果、示威的な所為に過ぎないと考えるので、その計略に陥らないよう十分に注意を与えて置いた。




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