死ぬときは 時計と刀を抱いて死にたい。焼くときはいらないけれど 枕元へは時計と短刀を といつも考えています。ところが 時計はいいのですが 短刀のほうが なかなかいいものがない。きれいだなと思っても 鍔は寅でふちやしとどめは花模様 さやじりはトンボだったりと どこからか単品で買ってきたきれいなものをくっつけた下品な拵えが多い。
駄作でも一人の作者が拵えたものが欲しいと思っていたら見つけました。隣の県の二度ほどヤフオクで買い物したお店に出てました。これだと思って買いました。刀は錆びています。さほどのものではありません。でも拵えは一作です。これを枕元に置いてこれから毎日寝ます。お迎えが早まったりして
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