今朝、けったいなおばさん(ご本人了解の呼称)が来院。
入ってくるなり、僕の白衣が変わっていることに気づいてくれた。さすがだ!
まさにけったいなところがあるが、一般の人たちとは違う感覚があるということで僕はいつも興味を引かれる。
その方に今日もはり治療をさせてもらっていて、僕が何気なく「ここのつぼにはりを打つね」と言うと、
「好きにして」と仰る。
僕はつい「う〜ん、それはもっと若い女性に言ってもらいたいなぁ」とこぼした。
するとけったいなおばさんは「そうやわなぁ」と言いながらめちゃくちゃゲタゲタと笑い出した。
うん、これで、はりをせずとも元気になってくれたかも。
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