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2022年04月21日07:42

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’22選抜 トリビア

大阪桐蔭優勝で幕を閉じた、'22選抜。
ここで記録にまつわるトリビアを書いてみたい。

責任投手はこんな風になった。
完投(先発して最後まで投げ切る)  :15勝10敗 .600(内、完封勝利2)
先発(先発して途中で降板)     :10勝14敗 .417
中継(リリーフして途中で降板)   :1勝1敗2ホールド .500
完了(リリーフして最後まで投げ切る):4勝5敗3セーブ .444

なお、セーブは日野(高知)、中山(星稜)、松本慎(國學院大久我山)が、ホールドは中嶋(高知)、渡邊(國學院大久我山)が記録した。

高校野球で「セーブ」は調べる人は多いかもしれないが、「ホールド」まで調べるのは俺ぐらいかな…
昔、プロ野球に「勝利打点」が導入されていた時はそれも調べていたし…

次は、ベスト8以上組の個人タイトル。(規定打席:試合数×3、規定投球回数:試合数×1)
首位打者 金田(浦和学院) .647
本塁打王・盗塁王 海老根(大阪桐蔭) 2本 3盗塁
本塁打王 松尾、伊藤、谷口(大阪桐蔭) 2本
打点王 丸山(大阪桐蔭) 11打点
最多勝、最多奪三振 山田(近江) 4勝 33奪三振
最優秀防御率 前田、別所(大阪桐蔭) 0.00
最多セーブ 中山(星稜) 1セーブ
最優秀中継 渡邊(國學院大久我山) 1ホールド

打撃関連は首位打者の金田以外、全て大阪桐蔭勢が独占。
最多勝は大阪桐蔭が複数投手制だったため、準優勝投手の山田が受賞。
大阪桐蔭・別所は2回戦の広島商業戦が不戦勝となったため、大阪桐蔭の規定投球回数が4となったため、辛うじて防御率0.00が日の目を見た。
(通常なら優勝チームは規定投球回数が5となるため、別所は規定投球回数未到達でランキングから除外されるところだった)

以上、’22選抜トリビアでした!!
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