5〜6年くらい前になるけれど、当時の閣僚や与党幹部が「後援や講演で呼ばれていった先で失言」というのを繰り返して、内閣がちょっとした火だるまになったことがあった。政治評論家がこの件を解説していて、曰く
・後援や講演でのトークは 基本マスコミ相手ではない(=話が外には出ない)ので気が緩みがち
・わざわざ呼ばれてのトークということで 無理に何か面白いことを言おうとして 突拍子もないことを言ってしまう
・以上の要因が重なるので、地方での講演や後援で失言する政治家は結構多い
非常に腑に落ちる説明だったように思う。
生娘おじさん、ガチで一日で全てを失う
http://blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/5334866.html
生娘おじさんも、そういうことだったのではないかなと。練りに練った面白トークが生娘シャブ漬けなのかというのは置いておくとして。
閣僚の失言やスキャンダルというと、安倍スガの頃に比べると 今の岸田内閣は騒がれることが少ないよなと。その辺は岸田が有能と言うべきか、安倍スガがひどかったと言うべきか。特に安倍は、第一期であれだけやらかしたにも関わらず、最後の最後まで人事がアレだったように思う。
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