命を誰のために使うのか？

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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２０２２　令和４年
４/１８（日）


　　　命を誰のために使うのか？
　　
　　
　姫野です。
　今日京都はさわやかな晴れの一日となりました。
　
　ど〜も、
　いかがお過ごしでしょうか。

　京都はつつじも咲き始め、若葉も
　芽を吹いて美しい季節を迎えようと
　しています。

　　何唄う　若葉の寺の　すずめかな

　　　　　　　　　　　　　修一郎　　　　　　　　　

　混乱の続く世界を忘れさせてくれます。

　人生をどう生きるか？
　誰しも死ぬまで悩む問題です。

　それで最近読んだ本で
　「人生に迷ったら知覧へ行け」（永松茂久著）
　を読みました。

　知覧特攻平和会館がある、鹿児島知覧です。
　世界の人々が平和で幸せに暮らすには
　何が必要か？

　自分は今後の人生をどう生きたらよいのか？
　「それを教えてくれるヒントが知覧にはある」
　という意味です。

　さて
　幸せのためには
　「あなたは自分の命を誰のために使うのか？」
　「あなたは命を何に使うのか？」
　が問題となります。

　大きく２つの考えが昔からあります。

　１　自分の欲望に忠実に、正直に
　　　自分の欲望中心に生きる
　
　２　自分の欲望は押さえて
　　　世のため人のために役立つために
　　　愛する人のために生きる
　
　死を明日に控えた特攻隊員の手紙の一節です

　「あとに続く日本の青年たちが、平和で争いのない
　　世界に誇れる文化国家を建設してくれることを
　　信じて、茂はたくましく死んでいきます」
　
　後に続く日本の青年とは
　私たちのことです。

　自分の欲望だけを一番にして
　上手に世の中を渡る人生を過ごすのか
　
　自分の欲望も大切だが
　愛する人や世の中をよくするという
　覚悟をもって生きるのか　

　個人個人がたとえわずかな一歩でも
　世のため人のために役立つことをする
　という覚悟と信念を持つことが
　幸せな世界を創るということを
　知覧は私たちに訴えています。

　
　あなたはいかがでしょうか？
　　
　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）
　ana38655@nifty.com

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
　姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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