宝石展@国立科学博物館

4月15日、前の週の土曜日に出勤した代休を取りまして、以前から気になっていた「宝石展」が開催されている、上野の国立科学博物館まで行ってきました。
コロナ禍になり、県外へ遊びには行ってなく、上野で行われていた様々な展覧会など我慢しておりました。
そんな私が、何故その掟()を破って都内まで出かけたのかと申しますと、以前、録画していた鬼滅の刃をTVで観ていた時のことになります。

撮り溜めしていた物を観ていたら、ツレが「この映画、観たよ」と言ってきたのです。
多分、「鬼滅の刃　無限列車編」を観たのだと思いますが、今まで私は、プライベートで人が集まる所には一切行かない様にしており、趣味の映画でさえも観に行っておりませんでした。
「職場の人に誘われた」とのことで行った様ですが、私だけ我慢していて、何だか癪に障りました。
私が原因でツレに武漢風邪にでもなったら大変だと気を遣っていたのに。
この事があり、行きたい展覧会や映画も選んで行こうと心に決めました。
で、今回、気になっていた宝石展へと行った次第です。

予約制で予め予約を済ませて、母親も行きたいと言っていたので、母と上野まで。





入って直ぐの所には、人の身長以上の高さのある、アメシストドームがありました。
この宝石展は、殆どのエリアでフラッシュをたかなければ写真撮影が可能で、綺麗な石をスマホに収めていきました。

会場の入り口前に、私は荷物を預けるコインロッカーに、スマホとSuica以外の全てを預けてしまい、手ぶらで見学。
お陰で、物販の図録(\3,000)を母親に立て替えてもらう始末
母親は、「入場料も払って貰ってるから、図録代はいいよ」とのことでしたが、流石にそうは行かないよなと思い、ランチをご馳走する事で話をつけ、母親の希望で、上野駅にある「ブラッスリー　レカン」でランチをしてきました🍽