よろずゲームプレイ日記

「ガンダムバトルユニバース」
「ガンダムアサルトサバイヴ」
　
PSPソフト
　
久しぶりに奥からPSPを出し充電し直す。
大容量バッテリーを搭載してるから時間かかるかかる(笑)
switchやPSVも自力でバッテリーを交換できたらどれぐらい良かったかとつくづく思うよ………
そんな訳で今と比べると画質はかなり劣るが、歴代ガンダムシリーズのストーリーを追体験しながら様々なモビルスーツを駆使して戦うのが本筋。
「バトルユニバース」は「一年戦争」から「第二次ネオジオン紛争(逆シャア)」迄ののストーリーを追体験していく。
「アサルトサバイヴ」は更に「F21(残念ながら「クロスボーン」は無し)」にプラスして「種」と「00シーズン１」のストーリーを追体験する。
「バトルユニバース」は１マップ完結型のステージ構成になっているが、ステージの中には特定のクリア条件を満たすとステージ分岐するようになっている。
例えば「ファースト」のラストバトルになる「ア・バオアクーの戦い」での分岐だとジオングとの戦いがあるけど、それがジオングかパーフェクトジオングかで変化する。その上加勢するアムロが乗るガンダムがマグネットコーティング仕様かＧー３で参戦する一寸した「if」ストーリーも楽しめる。
「アサルトサバイヴ」は１マップを同士を連結させてる構成になっていて中にはシナリオ内での一定の進行や条件が達成しないと進入できない様になっている。
しかもリアルタイム進行になっていて僚機や旗艦が配置されていてそれが撃墜されたりしたら即ゲームオーバーになるのでちょいとした戦略を立てないと苦労する。
このゲーム以外だと「Ｇジェネ」シリーズでないと登場しない機体が目白押しなのでガンダムファンにはお薦めのゲームの１つと言っても過言ではない。
この後に3DSで発売される「ガンダム3Dバトル」が「バトルユニバース」の後継作に当たるのだけど、こっちは劇場版を中心とした作品構成になっていてモビルスーツのボリュームが少し物足りない印象になってしまっている。ちなみにおまけ機体として「ガンダムユニコーン」からユニコーンガンダムとシナンジェの2機が参戦(発売当時はまだ３章か４章辺りだったはず？)。まだストーリーが完結してなかったからユニコーンの「NTーD」の効果がブルーデスティニーのアリスと似た「一時的な性能アップ」みたいな感じになってた。
ほんとこの二作品、ニンテンドースイッチにHDリマスターして出して欲しいわ。
今だったらダウンロードコンテンツで新たに作られたMSV機体やスピンオフ作品の機体を追加させることが可能な気がする。