ロシアの「戦争犯罪容疑」を書き立てる日本の（多分米欧の新聞も同じことを報じているのだろうが）新聞。
だが、第二次大戦で「日本人の家は紙と木で出来ている」として焼夷弾・ナパーム弾を非戦闘員・一般市民の大量殺戮を目的として大量投下した、それは戦争犯罪ではないのか？
更に広島・長崎への原爆投下・人体実験とも言われるこの行為はアメリカによる日本人・庶民への戦争犯罪ではないのか？
この戦争犯罪を発案し実行したカーティス・ルメイを日本は岸信介の弟にして安倍晋三の大叔父たる佐藤栄作政権に於いて勲一等の叙勲を授けたのである、その歴史を考えてからアメリカ等が批判する「他国の」戦争犯罪？を批判せよ。
「戦争犯罪」の適用も決して公平ではないと知るべきだ、特に日本人は本来世界一その御都合主義を理解していなければならない民族だろう、歴史観こそ必要なのだが、何と人が良いと言うか、無知だと言うか、時々日本人であることが情けなくなる。
＞1964年12月7日に日本に返還されたばかりの入間基地（旧ジョンソン基地）で、勲一等旭日大綬章を浦茂航空幕僚長から授与された[注 3]。理由は日本の航空自衛隊育成に協力があったためである[29]。12月4日の第1次佐藤内閣の閣議で決定された[30]。叙勲は浦がルメイを航空自衛隊創立10周年式典に招待したことを発端とした防衛庁の調査・審査に基づく国際慣例による佐藤内閣の決定であることが明かされている[31]。推薦は小泉純也防衛庁長官と椎名悦三郎外務大臣の連名で行われ[32]、防衛庁から佐藤栄作首相・賞勲局へ叙勲が適当であるという説明があった[33]。勲一等旭日章という種類の選定は大将という階級から慣例に基づいたものである[34]。＜
■410人の遺体確認、ロシアの戦争犯罪を捜査へ ウクライナが追及
(朝日新聞デジタル - 04月04日 20:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6911168
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