今年になって知人の逝去が続いているけど、先週金曜日にも地元のたまり場的な喫茶店のマスターが亡くなった。彼はずいぶん前に癌の手術して、克服はしたものの他にも癌が見つかったりしていた。それでも元気に暮らしていた。毎日喫茶店の客席に座って昼まで新聞読んで、昼がくると自宅に戻っていく生活がずっと続いていた。また寂しくなる。喫茶店自体は息子さんがやっているけど、やはり世帯主が突然亡くなると不安で仕方ないらしい。普段しっかりしている奥さんが号泣してたのが目に焼き付いている。今年に入って、I親分の同級生が2人逝ってしまって親分も肩を落としていた。いつかはお別れが来る。合掌。
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