人は皆不治の難病にかかっている

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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２０２２　令和４年
２・６（日）


　　人はみな不治の難病にかかっている
　　　
　　
　姫野です。
今日京都はくもり時々小雨の一日でした。

　ど〜も、
　いかがお過ごしでしょうか。
　
　京都は今さくらが満開です。
　今週は、鴨川沿いの川端通、円山公園、
　家の近くの醍醐寺、山科川沿いの桜並木と
　毎日お花見に出歩いています。

　満開の桜も雨に濡れて美しく咲いています。

　　さくら花　散りふりかかる　木の下に

　　　　名残を惜しむ　　うぐいすの声

　　　　　　　　　　　　　　　　
　さて
　人生で一番大切なものは何か？
　あなたの人生で一番欲しいものは何でしょう？

　誰にも共通するものは
　「幸せな心」と言えます。

　豊かで稔り多い満ち足りた幸せな人生
　と言えるためには、人との比較ではなく
　自分の内面深くから幸せと感じることが
　不可欠です。
　
　＜世界の教育の欠陥＞は
　家庭にしろ、学校にしろ、職場にしろ
　
　　幸せになるにはどうしたらよいのか
　　を教えていない。

　　これからは、ここに目を向けるべきだ
　　学歴・仕事・お金・結婚・子ども
　　いつまでも若いことが幸せなのか？

　　私たちは何を手に入れたいのか？
　　人生で本当に大切なものは何か？
　　それには何が必要か？

　　人はそれ自体がわからないまま
　　人生を送っているから世界は有史以来
　　混乱したままです。

　　それを教えるのが宗教ではないか
　　と宗教を学んでみても
　　今ある既存のキリスト教・イスラム教・ヒンズー教
　　大乗仏教などの世界宗教の聖典を読んでもそれは
　　単なる幻想の物語です。
　　宗教文学です。
　　この現象世界の真理を説いてはいません。

　　少なくとも僕は真理として納得して受け入れ
　　られません。
　　多分現代において、合理的な理性人の方は
　　僕と同じ考え。感覚を持たれる方も
　　実は多いのではないか
　　と感じています。

　　真理を観ることができる人となるためには
　　どうすればよいのでしょう。

　　たとえていえば
　　まずは
　　不治の難病の自覚の欠如にある
　　「自分は不治の病にかかっているから
　　　気を付けて毎日を送らなければ」と
　　いう自覚・想いの欠如にある。

　　自分は良識ある善良な人間で
　　人の道を学ぶ必要などない
　　悪いのは他の世間の人だ
　　と思うのは病気であり、無知です。

　　自分を知り学ぶ
　　いいかえれば
　　「人間存在」と「現象の本質」を
　　各自がその責任において学びつかみ取る
　　こと必要だと思うのです。

　　まだ世界には
　　そのよい教え、教育がないというのが
　　人が幸せになれない原因の大きな一つだと
　　いうのが僕の問題意識です。
　　
　　あなたはいかがでしょうか？
　　
　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）
　ana38655@nifty.com

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
　姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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