■クッキー付き一杯300円のコーヒーに「なぜ安く売る?」の声 障がい者が働くカフェに聞いた
(まいどなニュース - 03月31日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6905689
作業所でも ガッツリ儲けようとする所はガッツリしてて厳しいし
まったりしてる所はまったりしてる
昔はA作業所もB作業所の区分も無くて 小泉の時代にできた障害者自立支援法あたりから
補助金メインで運営できない作業所が生き残りをかけてA作業所になったり
ガッツリ儲けたくてA作業所になった
障害者の居場所を作るためにゆったりやりたかった所はB作業所になったという歴史がある
バルが昔よく行ってた作業所がB作業所になった時 経営者の人が
「あんまり流行ると 障害者の子達にストレスがかかって
程度の良い子しかできなくなる ここは 儲けなんてどうでもいい
子供達が快適にやれて運営が何とかできていれば それでいいから」
と言っていた 他の作業所の運営の方も言ってたけど
関わってくる障害者親族の方も
生活かけて儲けを選び安定経営を選ぶか
障害程度に関わらず引き受けてゆっくりやり続けるギリギリの経営を選ぶか
必ず選ばなくてはいけない日が作業所にはくる と
この記事の喫茶店は 後者の障害者の為に作業所やってる方々なのだろね
うちの弟も重度だからそうだけど 昔から色んな作業所みてきたし
B作業所のボランティアもやった事あるけど
福祉の制度知らない人は多いし 興味ない人が
人権何とかで上辺だけで突然クレームいれるのも実際きくけど
コロナ禍で内職とかも減って厳しい今 B作業所の経営は一層厳しいのですよ
みんな頑張っていらっしゃいますよ 本当に
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