米アカデミー賞。

おはようございます。

今日3月29日は、母親の命日です、6年が経ちます俗に言う7回忌ですが6月には、兄弟で集まる予定もある、母親の最後は呆気ない最後でした、久しぶりに介護施設まで迎えに行き昼食を食べて話をして「まだまだ丈夫」と思って帰ったらその夜に旅経った。
誰にも迷惑を掛けたくない　と言う希望通りの最後でした。

昨日の注目は、何と言ってもアメリカ　アカデミー賞です、監督濱口竜介の「ドライブマイカー」が長編映画賞を受けたが、その事自体は歴史的な快挙ですが、その上作品賞を期待して居た私は、少し期待外れです。
世界的な作家村上春樹さんの短編2つの映画化ですが、まだ見ていない私には、感想出来ない、しかし　違う意味でスカッとする事件も起きた。
主演男優賞受賞したウィル　スミスがMCを務めるお笑いタレントから奥さんを揶揄されて激高してビンタンをした、アカデミー賞の檀上での出来事です。
日本人ならそんな場面ではどーするのか？金持ち喧嘩せずの諺通りやり過ごすのか？
脱毛症と言う病気に苦しむ妻を笑いものにした事許せる訳ではない、その行為は許される訳ではないが、名誉を掛けても妻を守った姿勢は、男としては立派です。