今週放送の「鎌倉殿の13人」で大江広元・中原親能兄弟と一緒に出てきた藤原行政。「聞き覚えのない名前だけれども 誰だっただろうか」とひとしきり悩んだ後、後の十三人の一人である二階堂行政だと思い至る。
ウィキペディアで確認したところ、元々は藤原姓で、後に鎌倉に建てた邸宅の場所から二階堂を名乗るようになった ということなので、京都から下ってきた当初の名乗りは藤原が正しいらしい。
コーエーの源平合戦において、十三人の中で唯一人ゲームに登場しない二階堂行政。その扱いが長年疑問だったのだけれども、これはつまり源平合戦においても藤原姓の方が出ているということなのだろうか。
…違った。やはり藤原行政の名前でも登場していなかった。本当になぜ二階堂行政だけ登場させなかったのだろうか。未だに謎は解けない。まぁ同じ京から下ってきた官僚の中でも、三善や大江に比べると地味な存在なのは間違いないのだけれども。
他の官僚たちと同様に、子孫は武家へと変化。戦国時代、葦名と連携していたために伊達に滅ぼされた二階堂氏が、行政の系譜ということになるらしい。大江の子孫である安芸毛利や越後北条(きたじょう)、中原の子孫である大友に比べると、やっぱり地味だなと。
まぁ兄弟である大江と中原それぞれの子孫である毛利と大友が、数百年後に血みどろの闘いをするのかと思うと、何とも言えない気持ちになるけれど、親兄弟ですら殺し合いをするような世の中だったのだから仕方ないよなと。
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