とある映画にでて来る台詞にあった言葉。
アイルランドに伝わる妖精の名前らしい。
憑いた男性にしか見えないらしく、その相手を守ってくれる。
アイルランドに伝わる若く美しい女性の姿をした妖精。
リャナン・シー、リァノーン・シー、ラナウン・シー、ラナン・シーとも表記される。
その名は「妖精の恋人」「妖精の愛人」という意味を持つ。
映画の中で、画廊を開いている女性が、主人公にいう言葉が衝撃的で・・・
リャナンシーと出会ったものは「輝かしくも短い人生を歩む」ことになるらしい。と
ボディヒートサーガ(魔性伝説)という映画。
本題の「MUSE」というタイトルの方が意味深な気がした。
ラストまで見て感じたことは
そこまで自分を愛してくれる美しい女性と出会えたならば
男は、相手が例え妖精であれ雪女であれ、一緒にいられるのが
幸せなのかもしれないと、最後に手をつないで森へ消えていく二人の姿を見て思った。
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