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2022年03月26日08:14

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イタリア、弱いな

 イタリアが負けるほど欧州はレベルが高いから、アジア枠を一つ減らせという人がいる。いやいや北マケドニアの代表にはJ2でも印象に残らなかったバブンスキーも代表に選ばれている。さらにイタリアのホーム、パレルモでの一発勝負と大変有利な環境。それで負けたのだから、言い訳できない。アジア枠を一つ減らしてどうこうというレベルじゃない。イタリア自身がレベルアップを図らないといけない。




欧州王者イタリアが敗退…2大会連続W杯逃す 北マケドニア、ポルトガル、ウェールズ、スウェーデンがPO決勝へ/W杯欧州予選
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 FIFAワールドカップカタール2022のヨーロッパ予選プレーオフが24日、各地で行われた。

 すでに10カ国の本大会出場が決まっているヨーロッパ。残る出場国3枠は、10組に分かれて行われた予選の各組2位にUEFAネーションズリーグの上位2カ国を加えた計12カ国で争う。3つのトーナメントに4カ国ずつがわかれ、それぞれの勝者が本大会出場権を手にする形となっていたが、ロシアのウクライナ侵攻の影響で、ロシアは出場禁止に。またウクライナも情勢を鑑みて、スコットランド戦が延期となったため、計4試合開催となった。

 注目はポルトガルとイタリアが同組となったPath C。ポルトガルはトルコと対戦となり、15分にベルナルド・シルヴァのミドルシュートのこぼれをオタヴィオがつめて先制し、42分にもオタヴィオのクロスからディオゴ・ジョッタがヘディングで決めてリードを広げる。トルコは65分にブラク・ユルマズのゴールで1点差とすると、85分にはPKを獲得。ユルマズがキッカーを務めたが、枠を大きく外れ、絶好機を逃した。ポルトガルは終了間際にも1点を追加して、プレーオフ決勝へ駒を進めた。

 一方のイタリアは北マケドニアと対戦。30本のシュートを浴びせるが、ゴールが遠く、時間が経過する。すると後半アディショナルタイム92分、北マケドニアのアレクサンダル・トライコフスキが値千金のミドルシュートを決めて、先制に成功。このまま勝ち切り、金星を挙げて29日のポルトガルとの決戦に向かう。ユーロ王者のイタリアだったが敗退が決定し、W杯は2大会連続で出場を逃すことになった。

 Path Aのウェールズは25分にギャレス・ベイルがFKを直接決めて先制。51分にもベイルが加点すると、オーストリアの反撃を65分のマルセル・ザビッツァーのミドルシュートから生まれたオウンゴールの1点に抑え、2−1で勝利した。スコットランドvsウクライナが延期となっているため、6月にプレーオフ決勝が行われる見込みとなっている。
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