まずは、レシステンシアという、直線からの瞬発力勝負で並みの馬では歯がたたない、能力に間違いのない先行型地力上位馬がいますからね！
上がり重視比重の展開の可能性も低い予想で組み立てますので、幾ら最速候補でも、末脚に賭けるとかな馬は今回は消去の方向性で、何頭かのそんな穴馬的存在(普通のレースなら魅力的に思う私ですが、)は、天使が残ってしまう確率に賭けますので、天使より前に出られる馬はそこからではなく、能力ある差し馬までというところで。
天使には追い込みは通用しない。というのがまずは大前提予測で！
そして天使が1着ではないプランを書きましたので、その2〜3着(これなら話が変わってくるので)ではなく、逆転できるシナリオとして、先に書いた残り3頭【エール、ガース、サリオス】のまず天使の動きを見ながらの競馬をするだろう、そこでイメージ通りに乗れたら逆転ある能力馬のみで予想していきます。
ポイントは、道中どれぐらいの位置で競馬出来るか？
コーナリングとかより離されない勝負処をむかえられるか？
で、ガーズとサリオスは特に、むしろ彼らの能力でも後ろ過ぎないポジションじゃないと追い越すのが難しい相手なのはわかって乗っているハズなので、そこを「出来る」と読んでの馬とジョッキーの総合力として、
後は能力上位な地力でギアチェンのゴーサインだけ！
エールは、もう天使とは対戦もあり、能力差は互角に極めて近く、競馬が改善されてきた若いエールに対し、馬柱の好成績とは裏腹に香港でも行けていなくって、進化の天使というよりは、技巧派に成長して爆発的な強さがなくなりつつある年齢かなという個人イメージ(ずっと応援して買い続けているからこそですが、)なのです。
ですから、これまでのアグレッシブに逃げ先行して粘りに粘る勢いよい天使ほどの凄みオーラは感じず、無難にまとめる強い馬ってイメージで、勢い決め手不足の上位能力馬として、強いのはわかっているけれど、絶対にマークされるし、控えたらそこまで(G�汽譽戰襪�)爆発力ないですし、ジョッキーテン乗りですし(ここは甘く見ても)連下まで！
押し切るイメージがなくなった、という見解になります。
ただ、馬の状態は厩舎スタッフがここまで万全に仕上げてるようですね、要は勝てるところまで、というね、ですから一般的には勝てる1頭であるという見解でよい馬だとは思っているのですよ！
真剣勝負とは、各陣営が一生懸命にやった結果として、それでも無情にも思惑とは関係ない着順もでますからね、予想はそこの読みですから、天使スタッフの仕上げ努力買いの馬券確率は高いと思っている、3連単当てたい重要ポジションな布陣として2着最適候補馬です！
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