国境は接していないのに、イギリスは歴史上、ロシアと組んだ事がほとんどない。
ヨーロッパだけでなく、植民地も巡って、地球規模で、シーパワー・イギリスは、ランドパワー・ロシアと、宿命的に敵対関係になる。
国境を接するポーランドや東欧も、フィンランドや北欧も、侵略の歴史があるので、当然反露になる。
ドイツは、歴史的にゲルマンVSスラブの不倶戴天の敵同士なんだが、中間にある東欧を分け合ったりして、握手することもある。
フランスは、共通の敵ドイツを挟んで、ロシアと仲が良い。イギリスとのライバル関係もあってロシアに付くことがある。
仏露お互い直接戦うことがあんまりないし、文化的にも交流が濃厚だ。どっちも「革命の国」なのである。
■「ルノーはロシアから撤退を」 ゼレンスキー氏、フランス国会で演説
(朝日新聞デジタル - 03月24日 03:35)
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