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2022年03月20日00:03

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(* ̄∀ ̄)ノ{誕生『梅原 猛/うめはら たけし』(1925年3月20日)



1925年(大正14年)3月20日に
この世に生まれ落ち
2019年(平成31年)1月12日に
あの世に旅立ったらしき

ジャパニーズ
(宮城県出身)
哲学者だそうですよ。

ものつくり大学総長(初代)。
京都市立芸術大学名誉教授

国際日本文化研究センター
名誉教授。
東日本大震災復興構想会議
特別顧問(名誉議長)。




稲穂猿{30代後半から
日本の古典美学への
関心を強め、

「壬生忠岑『和歌体十種』
 について」(1963年)

なる論文を
書いているそうで。


稲穂天狗{実に興味深い。





悪魔ぴかぴか(新しい)天使
(ワンポインツチェッキング)
***********
【壬生 忠岑】
(みぶ の ただみね)

平安時代前期の歌人。
三十六歌仙の一人。


(代表歌)

春立つといふばかりにやみ
吉野の山も霞みてけさは見
ゆらむ
(拾遺・巻頭歌)

風吹けば峰にわかるる白雲
の絶えてつれなき君が心か
(古今・恋二・601)

有明のつれなく見えし別れ
より暁ばかり憂きものはな

(古今・恋三・625)

春日野の雪間を分けて生き
出てくる草のはつかに見え
し君はも
(古今和歌集巻十一,今昔秀
歌百撰 29,選者:荻野了子
(東京大學大學院生)

寝るが内に  見るをのみや
は  夢と言はむ  はかなき
世をも  うつつとは見ず
(古今・哀傷・835)

(Wikipedia引用)

***********





ぴかぴか(新しい)本ぴかぴか(新しい)(著作)

『地獄の思想』
『美と宗教の発見』
『哲学する心』
『笑いの構造』
『隠された十字架 法隆寺論』
『水底の歌 柿本人麿論』
『黄泉の王 私見・高松塚』
『さまよえる歌集』
『塔』
『怨霊と縄文』
『聖徳太子』
『仏教の思想』
『日本の深層―縄文・蝦夷文化を探る』
『「歎異抄」と本願寺教団』
『精神の発見』
『日本学事始』
『ヤマトタケル』
『文明への問い』
『飛鳥とは何か』
『日常の思想』
『仏像のこころ』

などを筆頭に
数多くの著書を
世に放っているようだ。

(著書、上記以外にも
 めちゃくちゃ沢山あった。)


本猿{今日、はじめて

知った人物だけど、

タイトルを見る限り

めちゃくちゃ

興味深い著書達だ!

今度、本屋行ったら

探してみよう♪





稲穂天狗{とにかく
多彩な分野で
[独創的]な
思索を展開した
人物らしい。

その体系は
「梅原日本学」
などとも
称されたそうで。





…そんな…

猛どんの

お言葉らしき

お言葉が

…こちら…





↓↓↓







(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

戦後の日本の
哲学者の多くは
自己の哲学を
樹立しようという
心は抱かず、
西洋哲学者の
哲学をもっぱら
研究した。
それは
哲学研究者、
あるいは
哲学史家では
あっても、
ソクラテス的意味の
ひたすら真理を
求める哲学者とは
いえない。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞






(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

哲学とはやはり、
自己の頭で、
人生とは何か、
世界とは何かを考え、
それを体系化
することである。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞






(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

日本は恥を
失った社会では
ないかと思う。
国のためとは
称するものの、
実はもっぱら
自己の権力欲や
金銭欲のために行動し、
法にさえ
触れなければ
潔白だとして
恥じることのない
有力政治家がいる。
また原子力の
安全確保に関する
組織の責任者で
ありながら、
国家、国民のことを
考えず、もっぱら
電力会社の意向に
従って行動し、
しかもまったく
責任をとらずに
恥じることのない
著名な学者もいる。

そしてまた、
作品を売ること
すなわち
金を稼ぐことばかりに
奔走し、自己の
芸術観の安易さを
反省しない
大画家などもいた。

恥を忘れることによって、
日本は自律的な
道徳心を失った
国家になったのでは
なかろうか。

この忘れものを
取り戻すことは
容易ではない。

しかしそれを
取り戻さないかぎり、
日本は亡国への
道を進まざるを
得ないと私は思う。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞





(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

私には、残念ながら
日本の人文科学は、
伝統的学問の甚だ
忠実な伝承学に
すぎなかったように
思われる。
日本的な
研究者ムラ社会では、
長い間信じられてきた
通説を根本的に
懐疑することが
難しかった。

日本の学界は、
権威者が説こうが
大ボスが語ろうが、
間違っていれば
間違っていると
断言する根本的な
懐疑の精神に
欠けているようである。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

満月猿{そして、伝説は

『逆命利君、謂之忠』

(ぎゃくめいりくん、
 これをちゅうという)

(命に逆らいて君を利す、
 之を忠と謂う)

 
 本当の忠義とは、
 上司や主君の命令、
 たとえ国家の
 命令であっても、
 それが主家のため
 国家のために
 ならなければ。
 敢えて逆らうことである。
    『説苑』
 
 …へ。


(I'mお気に入りなひと言。)


稲穂卵割り
住友グループ中興の祖として崇められているらしき

『広瀬宰平』
 (ひろせ さいへい)
 1828〜1914

なる人物の
座右の銘でも
あるらしいですよ。

















(* ̄∀ ̄)ノ{ハピバースデイ♪クラッカー





 
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