拉致されたメリトポリ市長解放 ロシア兵捕虜と交換―ウクライナ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031700785&g=int
保守系まとめサイトで「元特殊部隊の義勇兵部隊が市長を救出。救出作戦中にロシア軍の将官を一人殺害」という記事を読んで、『まさかこんな映画のような展開が…』とか思った直後にテレビでこのニュース。思わず笑ってしまった。
もちろん「捕虜と交換」の方が間違っている可能性もゼロではないのだけれども、捕虜と交換云々の出どころはウクライナの大統領報道官。もし本当に義勇兵が救出してきたのなら、そんなドラマティックな話をウクライナ政府が喧伝しないはずがない。それをしないということは、やはり普通に捕虜交換での解放なのだろう。
ロシアの若年兵に関しては、プーチンが「若年兵はあくまで演習だけで、軍事作戦に参加させない」と公言していたのが、実際にはなし崩し的に前線に送られてしまっていることが明らかになって、ロシア国内でかなり大きな問題になっている。
現在は「軍が勝手にやったこと」と責任を押し付けたり、「若年兵が自ら志願した」と書類を偽造したりと、なんとかごまかしてはいるけれど、これ以上騒ぎになるとプーチン政権が持たなくなる可能性もある。ロシア軍としては若年兵を何としても救出したかったのだろうと。
市長拉致後、市長代理を名乗って議会の解散を宣言したり、地元テレビ局にロシア語放送を流させたりした 市議のおばちゃんは、完全にはしごを外された形。先日の停戦交渉の際に、ロシアの工作員と見なされたウクライナの随員は、即刻保安部によって射殺されている。おばちゃんはどうなるだろうか。
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