好きな作品が映像化される期待と不安

「惑星のさみだれ」がアニメ化決定してから、そこそこ日が経ちました。

2010年8月に連載が終了してから10年以上。
まさかのですよ。

好きな作品なのでもちろんワクワクしています。
全10巻だからプラネットウィズと同じように1クールなのかな？とか。
どう演出してくれるんだろうとか。

けど、好きな作品だからこそ不安もあるわけですよ。
たぶん、多くの人が似たような気持になったことがあるのでは？
・スポンサーはどれだけついているのだろう（予算はあるのか？）
・製作会社はどこになるんだろう？
　あの会社は少ない予算でもうまく作るよなあ。あそこになったら、ダメかも・・・
　(SILVER LINK.は予算少なそうでも、ごまかし方がうまいよね。)
・キャストは自分のイメージと一致するだろうか？

最近は、新規で漫画や小説を探すことがなかったから、久々にこの感覚にあっています。

凄く人気になった作品でもこういったことに一致しちゃうとなかなか受け入れるのが大変。
例えばJのつく作品なんかは、1部2部は正直なところ、がっかりとまでは行かないまでも、不満でしたよ。
3部からは、良くなったけど。
キャストも期待通りって声が多かったけど、2部3部の主人公は自分のイメージと違ってて。
高身長の筋肉がっちりしたキャラなんだから、もっと太い声を想像していたんですよ。
三宅さんとか安元さんとか。
そもそもOさんのドスを聞かせた声は他キャラでもなんか、ピンとこないんですよ。
Dも実は脳内イメージと違ってて、うーん・・・て、感じでした。
最終的には妥協できましたけどね。

まあ、とにかく2022年夏です。
それまでこの感覚を楽しみましょ。