日本中で今もくりかえされる刑事達の不法行為は日本を潰す危険な行為です

大阪での冤罪。今日、損害賠償の判決だという。国と大阪府は捜査に違法性はなかったと相変わらず言い張っており、当時の担当刑事は、いまでもあいつが犯人だと思っていると裁判で証言をしたという。
　呆れた話だが、そこで冤罪で20年間監獄に閉じ込められていた女性が、取調で刑事が怒鳴りつけられ続けて、と言っていた。そういえば、私が何かで、大阪赴任中に警察に行くか警察官に路上で何か訊問されたことがあったが、あのときも一方的にこちらを不良扱いする与太者みたいな刑事達、警官達に呆れ果てたものだったが、あの銚子なのだろうと実感する。
　警察のレベルは県により、かなり差がある。
同じ東京でも、麻布警察などは米軍などをいつも相手にしているためか、不良の集団にしか見えないし、他方で、同じ東京都港区でも小さな交番の警官達や、官邸周辺の警官は実に礼儀正しい。
　警察への信頼は、国内の安定の要なのだから、大阪府警のちんぴらっぽさの凄まじさはもっと断罪されるべきだと思う。


■松本潤さん主演の映画『99.9』法律監修弁護士に聞く「深山みたいな刑事弁護士って現実にいますか？」
(弁護士ドットコム - 12月29日 09:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=6796063