白くまの3分ラジオに使う為に導入したTAGO STUDIO TAKASAKI T3-01 Historic Phone Cask of Ichiro’s Malt モニターヘッドホンが届きました♪
型番 HistoricPhone
ご購入日
2022年3月9日
( 感謝の日 )
シリアルNo.0067
( 限定200台 )
これから約50〜80時間のエージングをする事で解像度が増し、音場が澄み渡ってくると説明がありました。
自分の声をモニタリングしながらエージングしていきたいと思います。
先ほど初視聴してみて「なんて素直な音なんだろう♪」と思いました。
このモニターヘッドホンを導入する動機は先日、書きましたがもう一つの想いがあり少しでも協力できないかと思い購入を決めました。
このヘッドホンを企画したTAGO STUDIO TAKASAKI の多胡邦夫さんがインタビューでの中で「何故?このスタジオを作ったのか?」と言う話に感銘を受けたからです。
今、CDが売れなくなり音楽業界も合理化が進みスタジオも減って楽器の生演奏からパソコンでデジタル音源の打ち込みが増えて本当の生音源で音楽を収録する事も減っているそうで、このままではいけないとプロミュージシャンが楽器をひいて生演奏で収録できる本格的なスタジオを作りたいと高崎市の協力でスタジオを始めたとお聞きしました。
高崎市が運営に関わる事で利用料がとてもお手頃になりミュージシャンが安い使用料で世界最高水準の録音環境で音楽製作できるようになっているそうです。
このスタジオを使いプロのミュージシャンが収録する事だけが目的ではなく使用したミュージシャンたちが地元の子供に演奏を教えたり地元で音楽イベントを主催する事で子供たちに音楽の楽しさや将来ミュージシャンを目指す子供が出てくれたらと言う想いと群馬県でも問題になっている人口流出を防げたらと言う想いもあるそうです。
私は楽器はひけないですが今、やっている白くまの3分ラジオでは声を音楽に変えて「また聴いてみたい♪」と思っていただける話をしていけたらと思っております♪
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