今回の戦争も何か奇妙です。本当は何が起きているのかが全く見えません。今回の戦争で、これまで過激な戦争に控えめな態度だった独仏は戦意高揚に転換しました。これで得をしたのはアメリカとイスラエル。ロシアとは非常に近く経済的なつながりや投資も巨額のドイツは、ヨーロッパの盟主の地位を確保していましたが、今回の動乱で、経済の根本が破壊され、がたがたになっていて、反戦反核の動きはぴたっと止まりました。アメリカやイスラエルの最大の敵は、ロシアではなくて、日本とドイツです。その真意をなぜ誰も言わないのか。不思議です。
悪知恵が回る口の悪い連中が言い争いをしていてなにが本当か解らないときには、だれが得をしたのか、得をするのかを見極めろ。とは良く言われます。
■「ロシア軍、戦力の100%近く投入」都市へ圧力強める 米国防総省
(朝日新聞デジタル - 03月08日 07:04)
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