橘遠茂
知才72武力50優雅53勇名44菩提56加護32無常49弓術62
今週の放送で、武田が義時に見せた「桶に入った生首」。駿河の目代で、甲斐源氏の決起を鎮圧しようとして、富士川より前の戦いで敗死 という事績しか伝わっていない人。その辺の事情もあってか、武勇よりも知優の方が高めという「平家武者のテンプレ」そのまま張り付けたようなステータスになっている。
もっとも、当時の武田は当たるべからざる勢いがあったので、武田に敗れた橘がことさら惰弱だった ということにはならないだろうと。史実では 北条時政・義時ら石橋山の敗残勢は武田に合流していて、頼朝の元に戻るのは富士川以降。ドラマではまだ登場していない源範頼も、養父に遠江に匿われていたことから、おそらく武田の勢力下にあったと言われている。富士川で、主力になったのは甲斐源氏で、頼朝勢は後の方で見てただけ というのもほぼ史実。
武田にそれだけの勢いがあったにもかかわらず、富士川以降 北条や源範頼のみならず、武田の身内までもが頼朝方に走っているのだから、やはり武田には何かしら欠けている部分があったのだろうと。
※コーエーの源平合戦で見る「鎌倉殿」・インデックス
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