■「リーダーが悪い」 鳥取県知事が議会でロシア批判
(朝日新聞デジタル - 03月03日 15:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6871684
過去の大戦等、より深く史実を追求すると、単に国の指導者が暴走してしまったとは言い切れ無い事もある
例え、先の世界大戦では、日本が米国などに開戦したのには、欧米による経済的な封鎖等で困窮したと言う点もある
確かに軍部の暴走と言う部分は大きな事は事実だが、その答えを導いた裏側も見ないといけないだろう
ただ、今回のロシアによる、ウクライナ侵攻は、以前よりウクライナを狙い続けたロシア(ウラジミール・プーチン)の支持率の低下など、開戦に至る理由が余りに自己保身の要素が強く出ている
これは、国連理事国の中で米英仏とロシア・中国と言う政治体制の違いが大きく影響している上に、これらの国与えられた強大な拒否権と言う、力に問題があるだろ
同時に先の大戦より3/4世紀が過ぎ、国連と言う組織自体が成熟せずに、むしろ弱体化したと言うべきだろう
今、ロシアの行動を非難する事は多く人間が同様に感じている事だと言えるが、同時にロシアの政府内に存在する判断力の有る者が、プーチンを抑え込んで欲しいところではある
日本も明日にはウクライナの様に、他国から侵略される可能性が無い訳ではない
日本と言う国が国民を護り、平和を願うなら、その方策を限定せず、幾重にも護る為の手段を考えれおくべきでは?
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