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2022年02月24日08:52

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早く極東部を手放さないと、首都キエフも落ちるよ、ゼレンスキーさん。

■ウクライナ、全土に非常事態宣言 国境付近は外出禁止や交通制限か
(朝日新聞デジタル - 02月23日 21:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6862061

今回、米国やEUの対応が異常に遅いし手ぬるい。ロシアの天然ガスに依存しきった欧州、アルツ進行中のモウロク爺さん(笑)がトップの米国では多分こうなると見越したプーチン、この機を逃さなかった。

危ない。極東部だけでなく、ウクライナ全土がロシアの手中に落ちる可能性が出てきた。ウクライナが今更「NATOに加盟しない」等ど言い出しても、恐らくもう遅い。プーチンは、少なくとも今回独立を承認した極東部親露派占領地域(ドネツク・ルガンスク両人民共和国)を正式にロシアに併合するまで引かないでしょう。

ご参考までに、つい最近(今年2月4日)、ロシア国営ガス企業「ガスプロム」がドイツのシュレーダー元首相を取締役候補に指名した。今の独首相ショルツは社会民主党(SPD)なので、同じSPD出身のシュレーダーを使ってショルツに圧力を掛け、「ノルドストリーム2」を存続させようという魂胆なのだろう。恐らくそうなる。つまり、ショルツは一旦はノルドストリーム2の計画を中断しても、それは米英の顔を立てて一時棚上げしただけで、そのうちほとぼりが冷めればまたシレっと再開するでしょう。

シュレーダーも次のメルケルも共に親ロシア派で、ドイツをロシアの天然ガス「依存患者」にした張本人。そして、メルケルが引退して直ぐのタイミングで今回のウクライナ侵攻が起きた。哀れなショルツに泥を全部かぶらせることで、恐らくメルケルとも裏で話が付いていたのだろう。その意味で、私はシュレーダー及びメルケル両名は姑息だしその責任は重いと思う。

ちなみに、シュレーダーは例のベルリン中心部に設置された反日「慰安婦像」の撤去反対運動の先頭に立ち、撤去阻止に “貢献” した人物である。なんでも、彼の「五番目」の妻は韓国人とのこと(笑)。
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