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2022年02月19日10:01

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EUは米国に頼らず独自にウクライナを説得し露と交渉すべき。

■ウクライナ東部の幼稚園に砲弾、職員けが 「親ロシア派から攻撃」
(朝日新聞デジタル - 02月18日 08:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6855487

ロシアも手ぶらで帰る気はない(というか手ぶらじゃ帰れない)でしょうし、この際、少なくとも親ロシア派が占拠するウクライナ極東部(ドネツク人民共和国+ルガンスク人民共和国)は完全に「併合」する気なのでしょう。

一方、汚職息子がウクライナから追い出された米国バイデンは、「旨味の無い」ウクライナなぞもうどうでもいいって感じ(笑)。

こうなったら、EUは米国など当てにせず、自力で問題解決すべきです。上記のようにウクライナ極東部は(既に親ロシア派に占拠され今更どうしようもないので)ロシアによる併合を認め、その代わり、残りのウクライナ領土の NATO加盟をロシアに認めさせるのです。そして、新しい “国境” に沿って両側に少なくとも数キロの軍事緩衝地帯を設けるのです(他のルートでいくらでも住民の行き来はできるので、別に有刺鉄線を張ったり地雷を埋める必要はないでしょう)。

ウクライナの人達には気の毒ですが、恐らくそれしか解決方法はないと思われます。仏のマクロンや独のショルツもこれに類する解決策を考えているはずです。

なお、今回機を逃すと、極東部の(ドネツク人民共和国+ルガンスク人民共和国)だけでなく、更に広範囲のドンバス地方(ドネツク州+ルガンスク州)全部をロシアに取られる可能性があるので注意が必要です。

もしロシアにそんな暴挙を許したら、次は間違いなく中国による台湾・尖閣「併合」が起こるでしょう。つまり、日本にとって、ウクライナ問題は決して対岸の火事ではないのです。

しかし、それを理解している日本人が一体人口の何パーセントいるでしょうか。1パーセントもいないのでは? それを思うと暗澹たる気持ちになります、
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