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2022年02月18日23:58

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「あの子はたったの15歳なんだから」で丸め込もう、てなことなんだろうけど。

【フィギュア】「こんなにも冷たい態度を取れるのか」バッハ会長、ワリエワの周囲の対応に苦言
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6855877
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が、フィギュア・スケート女子のROC(ロシア・オリンピック委員会)代表のカミラ・ワリエワ(15歳、個人4位)への周囲の対応に苦言を呈した、ですか。記事曰く、競技をテレビで見ていたバッハ会長は「まるで彼女を拒絶していると読み取れた。本当に不思議に思った。自分たちのアスリートに、こんなにも冷たい態度を取れるのか」と話し、彼女には甚大な重圧がかかっていた。15歳の少女です。このような重圧はとても大変だったと思う」と語り、さらに「将来に対しても安心感を持つことが出来ない。家族や友人のサポート、人々のサポートがあることを願うばかり。私には祈ることしか出来ない。正しい方法で今回の件が対処されることを願っている」と、ワリエワ選手を全面的に擁護する姿勢を貫いた恰好と言えますが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が「世界反ドーピング機関(WADA)の規定にある「16歳未満の要保護者」に該当するとして五輪出場の継続を認めたことで、この判断がすべてとしている、IOCの立場は「それに尽きる」のでしょうね。
スポーツ仲裁裁判所は、出場容認に至った判断の内容について裁定文を公表、ワリエワ選手が「祖父の常用薬の混入」、具体的には、ワリエワ側が祖父が治療にトリメタジジンを常用しており食器などを共用したことが原因だと主張したのに対し、WADAがその証拠が提出されていないこと、さらに規定上、暫定資格停止を解除できるのは薬の生産過程で禁止薬物が混入したと証明できた場合のみであることなどを指摘し反論。しかしCASが出場できなかった場合に生ずるとされる「取り返しのつかない」悪影響に配慮し、出場を認める裁定を下したとのことで、「まだいたいけな15歳の女の子」であることにかなり重きを置いた、ほぼそれに尽きると感じました。
それにしても、かつて五輪の米国代表の選考会で練習を終えたナンシー・ケリガンが何者かに襲撃され、その犯人としてライバルだったトーニャ・ハーディングの関係者が逮捕されると言う陰湿な事件が起きたフィギュア・スケート(の女子)であり、四半世紀をおいてまた騒動が起きたのかと思います。あれ以来、競技そのものへの関心が無くなったのがフィギュア・スケートであり、本質は変わってはいなかった、と言うことなのかなと思えてならないのですが……。
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