加害者が
罪を犯して
何のバツも与えずに
許されれば
いくらでも
悪い事の
やりたいほうだいになる
嘘ついて助ければ
「嘘つけば
何をしても許される」になる
そういう優しさが
積もり積もって
今の世の中をつくったんや
優しさをかけてきた過去が
犯罪者に
「こうしたら許される」
「こうしたら罪に問われない」
と学習させてしまったんや
彼らは
軽くしてもらい
許してもらったことを
感謝したのではなく
あじをしめたんや。
そうして
今の世の中ができあがったんや
思いやりのつもりが
あじをしめさせて のさばらしたんや
今となれば
きびしくして
過去のよき日本を取り戻すことが
必要やと思う。
それが
本当の優しさとちゃうか?
心からの反省と
繰り返さない強い気持ちを
そだてもしないうちに
許してきたんやないのか?
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