ちょっと前、かわぐちかいじ先生の「太陽の黙示録」を読んだんですが、第二部にあたる「建国編」はどこにもなくて読めずにいたんですよね。
で、ちょっとTSUTAYAのレンタルコミックを調べてみたら、比較的近所の店に置いてあることがわかったので、さっそく借りてきてしまいました。
ここ数年TSUTAYAでDVDやブルーレイを借りることはほとんど無かったため、久々の「金を出して借りる」という行為に懐かしさを覚えております(笑)。
借りるだけならその感覚はなかったと思うんですが「建国編」は全9巻。
TSUTAYAのコミックレンタルは「10冊以上で割引」になるため、もう一冊どうしても借りる必要があり(ケチや貧乏性以外そんなことはない(笑))、いろんな棚の前をウロウロしてたんですが、そのときに「あ、ビデオやDVDのときも似たようなことしたな」という感覚がよみがえってしまって(笑)。
でも意外とこれが難しかった。
棚にあるのは本当に好きですでに持っているものか、たとえ数十円でも金を出してまで読みたいとは思わないものがほとんどで、その中間にある作品ってほとんどないんですよね。
「カネを出すか否か」は意外に太(ぶっと)い境界線でした(苦笑い)。
読みたいけどなかなか手に入らないとか、電子書籍で入手するほどではないけどもう一度読みたいというくらいだと、レンタルは便利だな。
ネットでもレンタル系のマンガサイトはあるが、どうしても読みたい昔の作品はそこまで多くないし、最近の作品ならそれこそ自前で買うしで、自分にとってはまだ微妙なラインなんだな(苦笑い)。
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