2月13日の急変

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　2月11日から12日にかけて夜勤でした。13日の日曜日に、ayuse_saraさんのライブに行くからです。

　夜中（13日未明）、目が覚めました。とても寒い。悪寒、というやつですね。

　震えが止まりません。我ながら変わった震え方です。速く小刻みなのではなく、ゆっくり大きいかんじです。

　頭脳も身体もあまり動きませんでしたが、しばらくして暖房を入れます。時計を見ました。午前3：39。

　悪寒と震えは止まりましたが、眠ったり目覚めたりを繰り返します。

　思いついて熱を測ります。午前6：01・・・38.4℃か。

　仕方なく上司（副主任）にLINEを入れます。午前7：50です。

　この時点で37．1℃に下がっていました。

　8：19から何度もLINEを頂きます。9：20は音声通話でした。色々な情報、ご助言を下さいますが、問題は「今日」が日曜日、ということです。

　午前9：01、36.9℃ですが「どうしても診てもらえ」とのことです。

　近所の「日本赤十字病院」に電話します。とても混んでいるそうです。「#7119」を教えてくださいます。

「救急安心センター」で「高津病院」の番号をうかがいます。高津病院もとても混んでいるそうです。

　副主任から「谷山クリニック」を教わりますが、話中、です。仕方なく直接伺いますが、門前払いでした。

　難波の「PCR検査センター」に行きます。40人程の行列ですが最初からここに来るべきでした。画像にもある通り「予約不要」です。

　傘を持って出て良かったです。行列の1つ前のにーちゃんは濡れっぱなし。1つ後ろのじーさんは隣のビルで雨宿りです。

　一度に8人？10人？程ずつ玄関から入ります。誰も出てこない。裏口があるのでしょう。

　やっと「我々」の番です。無料検査は左に並び、大至急の有料検査は右に・・・俺だけか。

　書類を書かされます。思わず愚痴が出ます。「手がかじかんで書けないよ・・・」

　容器に唾液を入れ、書類と共に提出します。行列が進まないわけです。

　今夜か明朝に結果がわかる旨、副主任に連絡します。



　14日午前0：30頃、目が覚めます。教わったサイトに生年月日とIDを入れ・・・

　副主任にLINEで「陰性」を報告しました。



　皆様、ご迷惑をお掛けしました。

　私の体力やら年齢やらで高熱から6時間で回復するって思いませんでしたから。

　以上。「検査センター」お勧めです。