mixiユーザー(id:2483498)

2022年02月16日11:15

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雪を見ると思いだす恋の一場面

雪を見るたびに思い出してしまう場面。
女性Aと私。Aは私を「Bくん」と呼んでいた。私とAはまだ深い関係ではなかった。
雪の降る夜、二人でコンビニに買い物に行って帰る途中。
二人で歩いていた。手をつないでいたわけではない。
信号待ちの時に、信号が青に変わる直前、Aは突然「Bくんの匂いを嗅ぐ。」といって、背中から抱き着いてきて顔をこすりつけてきた。
私は全く反応できず、無言で完全停止状態。なぜか信号が変わる回数を数えていた。
再起動して歩き出すまで10分くらいかかったことを覚えている。
恋の思い出は歳をとった証拠なのだろうか。
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