上総広常
知才81武力80優雅23勇名77菩提28加護33無常20弓術69
最後に思わせぶりに出てきた人。いかにも坂東武者というステータスだけれども、弓術がやや低めなのは、大武士団の惣領で 個人の武勇を見せる必要がなかったからか。
もっとも大武士団の惣領にしては低すぎる優雅。まぁ御家人の中でも長老格である岡崎義実が、頼朝からお古の着物を貰って大喜びしているというほのぼのシーンで、「待て、その着物は俺にこそふさわしい」と割って入ってしまう無粋さでは致し方ない感はあるが。
「頼朝の運命を握っている」とは言うのだけれども、広常は当時坂東で権力を振るっていた平家家人・藤原忠清とは非常に仲が悪く、そのせいで清盛からの覚えも悪かったという状況。挙げ句、上総家の惣領の座を争った兄・常茂も、上京して平家に取り入り、惣領の座を奪い返そうとしていた。広常にしても、頼朝以外の選択肢があったかどうか。
岡崎義実
知才74武力63優雅46勇名41菩提65加護47無常59弓術48 操船
最初からいるおじいちゃん。岡崎を名乗っているせいで分かりにくいけれど三浦一族。一族を逃がすために衣笠に籠城、そのままナレ死した三浦義明の弟で、三浦義澄(佐藤B作)の叔父さん。三浦一族なので操船スキルを持っている。
最後まで生き残った割には低い加護と、高い無常。まぁ頼朝の旗揚げメンバーの中でも長老格なのだけれども、鎌倉政権成立後のどこかの段階で失脚してしまったらしくて、晩年(そも旗揚げ時点で69歳ではあるが)は窮乏。あまりの困窮っぷりに、90歳になろうか体をおして、泣きながら政子に援助を求めたというエピソードが残っている。確かの世の無常は感じるなと。
思えば、頼朝のお古を巡って 上総広常とケンカしてた頃が、栄光のときだったという話。
※コーエーの源平合戦で見る「鎌倉殿」・インデックス
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