美の壺が放送されていて、ぼやーっと草刈正雄を眺める。
お茶を淹れて朝の薬を服薬、まだ頭がぼんやりしている。
窓から外を眺めると雪が一欠片たりと無くて激しくがっかりするも、やはりぼやぁーんとしている。
ハートの編みぐるみが放送されて、ぼやぁーっともえを眺める。
昨夜、駅前の焼き芋屋さんで買った焼き芋を紙袋のままレンチン、半分だけ皮を剥きスプーンで掬ってもちゃもちゃと食べる。
フィギュアスケートが放送されて、
(フィギュア界には美形しか居ないに違いない)
と、個人的な偏見のみを真剣に考える。
温かい焼き芋と温かい紅茶で朝食を摂り、幸せな朝。
無理にスクランブルエッグやオムレツなんて作らなくても心の底からほのぼのと幸せになる事は可能だ。
女と呼ばれる生物の大半は、焼き芋が有れば突如として幸せな心持ちになれるのだ。
そうして、つらつらと昨日の墓参の途中に眺めた
『私の思う川崎らしい川崎』
と題したくなる2枚をアップしてみる。
これがカワサキクオリティだ(キリッ)。
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