mixiユーザー(id:1527359)

2022年02月06日13:31

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年末年始のテレビ番組

さて、年明けから業務多忙で撮り貯めしていた年末年始恒例のテレビ番組も
なかなかチェックできずにいましたが、やっと7割くらい見たかな、という感じです。

ざっと感想をまとめると、

・探偵ナイトの年末スペシャルは、コロナ禍でロケができない期間があったからか、
 2020年11月〜12月の作品から全体の1/3程度選ばれていましたね。
 この番組はロケ出来なくても過去の名作の再放送で凌げるだけのストックもあり、
 2020年11月〜12月のように当たるときは当たる作品が続くのも魅力。
 ドラフト4位くらいで採用したものが大当たりすることもありますし、
 これまでの積み重ねが大きな強みですね。

・紅白歌合戦は以前から「安定した支持を持続するにはもっと歌に特化すべき。」
 とこれまでも何度か言っていましたが、多様性を掲げて若者も取り込もうと
 した結果、薄味になった印象は否めないです。
 歌合戦なので単純に歌を聴かせる、中高年層をしっかり取り込む、
 小芝居は入れずに年の最後はマンネリでもいいんじゃないかと思っています。
 ただ、今回の紅白のチャレンジはダメとは思っていないです。
 チャレンジして結果がダメだと分かったのでこれを次にどうつなげるか、
 このチャレンジを活かせないほうがダメだと思います。

・「笑って年越したい!笑う大晦日」は、高級食材をかき集めて1つの鍋に入れて
 ごった煮を食わされたというような感じ。
 コロナの影響でMCを変更せざるをえなかったり、当初予定が直前で狂った部分は
 あったと思いますが、それでも「笑ってはいけない」が早い段階で中止になったので
 企画を練る時間はあったのでは・・・。
 あれだけの豪華出演者を酒飲ませて待たせるだけというのは、もったいない。

・「おしょうバズTV」は正月にまったりと家族で見るコンテンツとしては
 いい感じの内容になってきたのではないでしょうか。
 多少マンネリがあってもいいし、元日の午後はこれと言えるくらい
 この形式を継続させてもいいのではないでしょうか。

・芸能人格付けチェックは磐石の横綱相撲。
 代打YOSHIKIはさすがの一言。こういう人が入ると視聴者も惹きつけられる。
 あえて苦言を呈すなら、コロナ前は17時〜18時で芸人枠の争奪戦がありましたが、
 今は過去の振り返り。
 ちょっと間延びするので、この時間帯はカットして18時か3時間でもいいのでは。
 
・有吉くんの正直さんぽ正月SPは、育休中の生野アナの偉大さが
 改めて知らされました。
 やっぱり随所随所で締める役割の人が1人いると違う。
 それでも、今回は秋田の一般の方々が個性強めだったので、
 そこに多少救われた感はあります。
 過去映像をちょくちょく挟むのはちょっとどうかな・・・。
 影のMVPには大久保佳代子を挙げたい。

・さんタクは木村拓哉のCDの番宣になってしまっている感はあったが、
 チャレンジ企画はよかった。
 以前のようにこれをもっと増やしたほうがいいのでは。
 ただ、コロナ禍の影響なのか金銭的な問題なのか、以前のチャレンジと
 比べると規模感が小さくなってるのは否めないですね。

・有吉の冬休みは今年で2回目でしたが、夏休みと合わせて年2回になったためか
 スペシャル感は多少落ちてしまいましたね。
 とは言え、いつものメンバーでワイワイという形式はこれからも続けていけば
 いいのではないでしょうか。
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