1/30（日）：珍しい人
この日は撮影だった。
先週から、コロナだからと、大原には行かないと言っていたが、「確認テストがある」と母に行って、昼食後に家を出た。先週から、のどがかゆい状態があって、この日も改善はしていなかったのだが、結局、撮影中も、せき込んだり、「そんな素振り」を見せることは一切なかった。体温の上昇とかあると厳しいわけであるが、そういうこともなく、そもそも、スタジオで、体温の測定を要求されることもなかったので、特に問題は生じなかった。
この日のモデルはソラさん。35歳前後で、たぶん、素人さんである。体が柔らかい、アナウンサー体型、かつ、45分10,000円ということで、決断したのだが、いい女性だった。
五反田のスタジオで、2つある部屋の小さいほうになるだろうと予想して、心の準備をしたのだが、以前と置いてある家具が違って、少し慌てた。。それでも、結局、いつも通りの手順で、撮影を行ったのであった。
お互い、初対面ではあったが、私のような撮影者は珍しいのであろう（私のような人が何人もいたら、それは恐怖というか驚きである）、興味津々で撮影に応じてくれた。
おそらく、ものすごい数のモデル経験があるわけではないのだと思う。撮りたい写真が明確で、指示されるポーズは、撮影者が実際にやってみて伝えるという方式を嬉しく？思ってくれたようだった。
もちろん、100回以上の経験から、この方法が最適と私が判断してのことなので、当然なのであるが、それがうまく合致した感じだった。
だのに、そんなに満足のいく写真は撮れてなかった。。
多少の時間をかけても、丁寧に修正して、（もっと開いてくださいとか、もう少し頑張ってひねってくださいとか）1カット1カットを確実に押さえていくということができなかった。
言えば、その通りやってくれる人だったので、それはやはり、残念であった。あと、背が少し高い（165�僉砲箸いΔ里蘯最圓砲弔覆�ったかもしれない。
もっと下がって、からだ全体を枠に入れるという基本的なところでのミスが多かった気がする。
ホント、100点満点の撮影ができないなぁって思う。
また5日にあるので、そこまでに、ちゃんと反省、修正して、100点に近づけるように頑張りたい。
撮影終了後は、歩いて、自宅まで戻った。
夜は、偶然、「ヤッターマン」の最終回を見た。初めて最終回を見たんだと思う。なかなか良かった。ボヤッキーの「おっぱいは成功のもと」。名言だなって思った。マスクをとったドロンジョは、やはり美人で、いい女性だった。最終回ならではの構成で、よかった。
1月31日 とにかく休む
正直なところ、単なる風邪なのかコロナなのかわからない。とりあえず、打てる手を打って、おとなしくする。休む。それしかないと思っている。ただ、スーパー濃厚接触者であるはずの母が特に変化ないので、コロナでない可能性が高いと見ている。
2月1日 グループセンタジーする。
100％の回復ではないが、どう考えても体温は平常通りで、ちょっと喉が痛いくらいなので、グループセンタジーだけ、参加して、終わったら、さっさと帰ってきた。
その後、OKに行って、赤ワイン3本、白ワイン2本を買った。夜は中華料理の寄せ集めで、グリーンラベルの発泡酒を飲んだのだが、1本しか飲んでいないのに「効く」感じがあった。
風邪薬を飲んで、すぐに寝た。眠れたのだが、夜中起きた時に、ものすごい喉の痛みがあった。このパターンは経験的に多い。「寝ると悪化するパターン」。おそらく、鼻で呼吸できず、口を開けていびきをかいて、寝ているんだと思う。喉に悪い状態で。
2月2日 耐える
状況は改善しないが、悪化もしていない。とりあえず、それでOKである。
朝起きて、自由が丘のコッペパンのお店に行って、2種のコッペパンを買って、朝食で食べた。
朝食後は布団に入って休みたかったが、母がいるので、そういうわけにもいかず、読書をしたりした。遅めの昼食後は少し昼寝した。やや改善している感じである。
このまま、白を切るぞ、切り通すぞ。
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