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2022年01月31日23:36

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面会人　その②（ジョジョの奇妙な冒険第6部ストーンオーシャン）、衣替え・冬服・お弁当・UFO・夜（からかい上手の高木さん3）

ここからアニメのレビュー↓
・ジョジョの奇妙な冒険第6部ストーンオーシャン　第４話（マンハッタン・トランスファー）
面会人　その②。あらすじ→数年ぶりに再会した父・承太郎から、すべてはDIOの元部下であるジョンガリ・Aによって仕組まれた事件だったと聞かされた徐倫。承太郎の話に戸惑う暇もなく、ジョンガリ・Aのスタンド「マンハッタン・トランスファー」が徐倫を襲撃する。野球帽子を被った少年に「面会人に会ってはいけない」と言われていた徐倫だったが母親だと思ったら承太郎だった。その承太郎は徐倫が無実の罪で囚われるまでの流れはジョンガリ・Aという男による仕業なのだという。ジョンガリ・Aはジョースター家に因縁のあるDIOに心酔する男。承太郎にDIOがやられたことを知り血族である徐倫を殺そうとしていたよう。そのジョンガリ・Aもまたスタンド使いのようで浮遊する飛翔体に翻弄され、承太郎は前回徐倫を庇って怪我をしてしまう。まだスタンドの能力の全容が明らかになってない以上うかつに動くのは危険だと承太郎は言うが・・徐倫はストーン・フリーを使って何かを考えていた。OP後、盲目であるジョンガリ・Aは風の動きを読み承太郎と徐倫の動きを完全に把握していた。彼のスタンド名はマンハッタン・トランスファーというらしく全てはDIOの仇討ちのため。遠方よりライフルを構え、二人の下にはマンハッタン・トランスファーが気流を読んでおり身動きできずにいた。先の騒動でスプリンクラーが作動したため徐倫はジョンガリ・Aのスタンドが二人の居場所を見失っていると思い違いをしていた。すると前回徐倫にアドバイスをしてくれた帽子の少年が「床の下の石を思いっきり蹴って！貴方には生き延びて欲しいだ！早く！」と声をかけてきた。その通りに石を蹴り飛ばすと抜け道が現れた！。承太郎はすぐに徐倫に中へ入るように言うが・・マンハッタン・トランスファーが少年を追尾し始めたため徐倫は彼が危険にさらされるとし義理を果たすため承太郎の言葉を無視し助けに向かうことに。ここまでの流れは全てジョンガリ・Aに筒抜けだった。「俺の攻撃が届かない場所まで逃げられるのはまずい。まずはあの少年から始末する！」とマンハッタン・トランスファーの照準を少年に合わせた。しかし少年はパイプの中に逃げ込み水流で気流を読めないようにしたのだが・・パイプのボルトを銃で破壊し少年をあぶりだした。次の瞬間にジョンガリ・Aが少年を殺そうとしたため徐倫はストーン・フリーで彼を救出した。これだけだとジョンガリ・Aの照準は徐倫になるためストーン・フリーでパイプ内に留まっていたガスをたたき出して空気の流れを変えた事でジョンガリ・Aの銃撃を外した。その後、マンハッタン・トランスファーをストーン・フリーで捕まえて粉々に破壊。徐倫は少年からどうして自分に関わろうとするのか問い詰めようとしたのだが・・「今はまだ・・」とつぶやくだけ。終盤、承太郎が現れると共に背後にジョンガリ・Aの気配を察知し「後ろだ親父！」と言うが・・ジョンガリ・Aの姿は無かった。そればかりか、対峙する承太郎をよく見ると攻撃を受けたはずの傷が無かったり、自身の傷もまた無かった。それよりも承太郎が少年の姿を全く見てなかった事にも違和感が。何よりも「いつの間にか自身にかけられた手錠が無くなっていた」と考えると共に少年から受け取った骨が手に突き刺さったことで「本当」の現実に戻される徐倫。実は面会室に入ってから承太郎と会った瞬間にジョンガリ・Aの能力に落ちていたようなのだ。まるで大蛇の胃袋に入って少しずつドロドロに溶かされるが如く。意識を取り戻した徐倫は必死にストーン・フリーを発動して承太郎をたたき起こそうとするが能力の射程距離がほぼ０となっており絶体絶命。このマンハッタン・トランスファーというのは幻を見せるスタンドなのだろうか？。次回へ続く！。

・からかい上手の高木さん3　第４話（からかわれて照れたり）
「衣替え」
高木さんはまだ夏服で西片くんは冬服に。ちょうど衣替えの季節とのことで西片くんは寒くなると天気予報で聞いたので冬服にしたんだとか。高木さんは「私寒くないから」と答える。そこでいつもの勝負をもちかける西片くん。内容は「高木さんに寒いと言わせる」というものだ。授業中は何も行動せず、放課後までチャンスを伺っていた西片くん。帰り際にて「ベン、ボブ、サム」という名前の選手を使って「さむいちい（サム１位）」と言わせようとする。かつて高木さんにからかわれた時に同じ内容で負けたのがあったため西片くんはお返しにやり返そうとしたが対策されてしまい結局敗北ｗ。そこで直球で高木さんに寒いと言わせるためのとっておきの一言を言おうとする西片くんであったが・・・逆にど直球に攻めてくる高木さんには弱く、結局負けを認めてしまうことになるのだった。・・・高木さんのストレートな気持ちほんま強いよねｗ。

「冬服」
いつものミナ・ユカリ・サナエのターン。メッセージで３人一緒で冬服で来ようとミナは言うはずだったのだが・・サナエにはメッセージが伝わっておらず一人だけ夏服のままに。ミナは「今日は暑いから大丈夫！」と言っていたが・・・木枯らし風が異様に寒く結局「冬服で良かった」と間接的にミナが言ったためにムッと怒るサナエｗ。

「お弁当」
お昼がやってきた。西片くんはいつもの男友達を誘おうとしたが風邪などの理由で休んでいたため一人寂しくお弁当を食べることに。西片くんが一人で寂しそうに教室から移動しているのを偶然見かけた高木さんは後に声をかけてきて「ねぇ一緒にお昼ご飯食べない？」と言ってくれる。西片くんは「またからかいに来たんだろうか？」と思っていたようだが・・純粋に彼女の優しさなんだよなぁｗ。その高木さんは西片くんにメインのおかず（唐揚げとレンコンのはさみ揚げ）をかけた勝負を持ちかけてきた！。その内容は高木さんのお弁当に入っていたおにぎりの具の中身について。西片くんは二つあるうちの一つが鮭であるのが見えたため、もう一つの鮭だと疑わなかった。だが中身は梅！。勝負に負けて西片くんの唐揚げは奪われてしまうも、彼が悲しそうな顔をしていたため高木さんはレンコンのはさみ揚げを交換してあげることに。その後も二人でイチャつくのだったｗ。高木さんは西片くんに「あーん」したかったんだろうねｗ。

「UFO」
モブキャラの高尾くんがUFOを撮ったと皆に自慢をしていたが・・実はこれ、先日の夜に光る石を空中に投げてスマホでタイミングよく撮っていただけのものだったことをサナエが目撃していたという。そして呆れるミナ。これを聞いた西片くんも「UFOっぽく撮れないかなぁ」と空中に石を放り出しながら放課後帰宅すると高木さんも「手伝ってあげようか？」と言ってくれる。その高木さんはUFOを信じておらず、西片くんは「ロマンがあっていいじゃないか」という。だが何度石を投げてもUFOっぽくならず。そんな中で二人でUFOに乗る宇宙人の話で盛り上がっていると・・本物のUFOが現れたようで偶然それを捉える西片くん。あくまでも高木さんが投げた石だと思い込んでいるようだが・・高木さんは本物を見かけていたり。そんな摩訶不思議なパート。高木さんのラム・・・似合うねｗ。

「夜」
放課後の会話の中で西片くんが銭湯に行くことを高木さんに伝えた事から、銭湯で高木さんが待ち構えていることを期待するも彼女の姿が入口付近に見えなかったため拍子抜けしつつ残念がる西片くん。だが高木さんは少し早く来ていたらしく、入浴後にばったりと出会う二人。しばらく談笑してから帰宅をするのだが・・西片くんは高木さんに勝負して勝ちたいがために「ねぇ高木さん勝負しないかい？顔が赤くなったら負けということで」と提案する。「・・そう。でも暗くて確認しづらいから顔を近づけて見てあげようか」とめっちゃ顔を近づけてくる高木さん。あまりの不意打ちに顔が真っ赤になる西片くん。結局これでは勝負にならないとしてゲームは無しということに。その後、「じゃぁ私はここで」と高木さんが帰ろうとした時に「高木さん。暗いから家まで送るよ」と西片くんが言うと・・・あまりの不意打ちに高木さんは顔が火照ってしまう。そして「それ恋人が言うセリフっぽいね」と照れ隠しする高木さん。彼女の顔がよく見えてなかった西片くん。でもめっちゃ顔赤いと思いますよｗ。そんな第４話。EDへの入り方が最高にいいねｗ。次回へ続く！。・・・これでまだ付き合ってないんですよｗ。