（再掲載）上高地に車で行った思い出、、

「つかみ」は、このニュースとは何1つ関係ない「思い出」から入ります。

テッちゃん＠大学時代に、信州大学医学部の学生だった友人Y君の所によく遊びに行っていまして、その縁で長野県上高地に乗用車で行ったことがあります。

種明かしをすると、
上高地は乗用車乗り入れ禁止なのですが、
例えば上高地にも帝国ホテルがある他にも、結構な数の宿が営業しています。

当然、その宿で供される食材だったり土産物だったりの供給のための車は
弾かれることはありません。

全く同じ理屈で、例えば宿や別の施設が電気のトラブルだったりする場合には
電気工事業者の「乗用車」はフリーパスです。

この「フリーパス」に、友人Y君の車が登録されていたので、
上高地フリーパスで入りたい放題だったわけです。

で、

このレベル（要は上高地に普通に乗用車で入れるレベルの電気工事会社）になってくると、当然

「お上の御用」

の工事もアホほど請け負っています。

種明かしをすると、大学時代にこの「お上の御用」のお仕事を
毎年２０件以上は

「現場作業員（つまり現場の土方さん）」として参加していた

ので、そのご縁で上高地に普通に乗用車でフリーパスのご身分だったわけです。

（閑話休題）

この電気工事会社の社長さんがこれまたいい人で、
飲みに連れていってもらったら口癖が

「みんないい人」「いい人しかいない」

でした。

こんな社長さんの「人徳」が、社長さんにお世話になっていた多くの人を守っていたのでしょう、、

（話を戻して）

で、テッちゃんが参加していた数多の「お上の御用」なのですが
「何人以上で何日以上」
と言う基準が定められていまして、

「本当はこれだけの人員で、○時間で全部終わった」

には関係なく、

「それだけの時間に、それだけの人員を配していた証拠を送れ」

だけだったんですよね、、

（ここからが本題）


テッちゃんのリアル友人の女の子が、コロナの3回めの予防接種のコールセンターに
派遣社員として行っているのですが、

＊1つのオペレーションルームに

＊敢えて「3密」になるように、オペ室をガチガチに満杯にして

＊定員を常に満たすようにして

＊常に定員以上の要員で3密になるようにオペ室を満たして

「お上」に「きちんと定員満たしています」と言う「証拠」を作って

（ここからがガチの本題）

1週間単位で見た場合、1人のオペレーターへの架電は1日1本行かなくても

「きちんと定員満たしています」

と「お上」に「動かぬ証拠」を突きつければ

「お上」は、契約上の金額を全額払って、
「ただそこにいるだけ」で、現場のオペラレーターの皆さんに
時給であり日当でありが入るみたいなんですよ、、

テッちゃん的には
「なんちゅう税金の使い方しよんのんじゃあ」
と思いますが

税金を「自分のお金」だと勘違いしている連中の口からは
こう言う言葉は普通に出てくるのが
皆さんが憧れた

「美しい国日本」

そのものなのです、、








■「可能性ある」緊急事態宣言に高市氏言及　コロナ対応で与野党論戦
(朝日新聞デジタル - 01月30日 16:19)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6832102