ちょっと前だが、人間ドックに行ってきた。
会社の関連病院はいくつかあるのだが、ずっと行っているところは、今の会社では選択出来ないのかな？
初めて別病院での日帰りコース。
胃カメラに選択肢があって、
�”，�ら細いものを入れる（ちょっと精度落ちるかも）
��口から普通のものを入れる（一番正確）
�８�から細いものを入れる（ちょっと精度落ちるかも）
ここ数年ずっと経鼻でやってきたが、鼻腔口が狭くいつも前年度の申し送りがあったので多少は安心できるのだが、（関連病院だが病院が違うので）これまでの診断カルテは引き継がれるんだろうか？とか、やっぱり正確に見たいというのがあったので、１０年ぶり？ぐらいに経口を選択。
口からも何回かやっていて、コツもだんだん掴んで来ていたと思っているので、普通にやってもいいかなとも思ったけど、久しぶりだし、やっぱり多少は辛いよね。
ということで、弛緩剤のオプションを選んでみた。
感想。
睡眠薬のように眠ってしまうわけではない。
やったことがある人は知っていると思うけど、胃カメラはリアルタイムで映像を見ながら進んでいく。
弛緩剤を打たれると、ちょっと画像がぼやけて見えるかな？今打たれたんだろうなというのが分かる感じ。
で、喉を通過する時の感触とか全く覚えていない。今思い返すと、ぼーっとした感じで始まりから終わりまであまり記憶にない感じ。苦しさも全くない。
終わった後は休憩場所まで車椅子で運ばれるんだけど、立ち上がった感じは、決して自分で立ったり歩いたり出来ない訳ではないが、めちゃくちゃ飲み過ぎた状態の感じ。歩いていて、この自分でコントロールの効かない状態ではいつ転んでもおかしくないかも、と思える感じ。
で、休憩室で薬の効果が収まるまで１時間ほど爆睡して、終了。
今回初めて人間ドックを受診した病院の昼食はこんな感じ。中庭を眺めながら昼食をとり帰宅。
ログインしてコメントを確認・投稿する