万里の長城、アクロポリス、モヘンジョダロ、テオティワカンも、強制労働。

佐渡金山で
・どれくらいの朝鮮人が働いていたのか？
・募集方法は、強制か？任意か？
・労働環境は、妥当か？詐欺か？
・給与は、あったか？無かったか？
・日本人と朝鮮人の待遇に、差別はあったか？無かったか？
あたりは、歴史学として、ちゃんと調査すべきだろう。

日韓双方のナショナリズムで歴史を歪められては、学問が泣く。

しかし、そもそも世界遺産なんて、強制労働の博覧会である。

万里の長城に、強制労働が無かったとは考えにくい。
アクロポリスの古代ギリシアは、明々白々の奴隷労働だ。しかも外国人の捕虜。
モヘンジョダロは、カースト制度のインドである。
テオティワカンも、奴隷や戦争捕虜の社会だった。

万里の長城、アクロポリス、モヘンジョダロ、テオティワカンがＯＫで、佐渡金山がＮＧというのは、整合性ゼロだ。
中国とギリシャとインドとメキシコの強制労働を赦して、日本の強制労働を許さないのなら、明々白々の日本差別、ヘイトクライムだ。

韓国人と、親韓派日本人が、万里の長城、アクロポリス、モヘンジョダロ、テオティワカンの世界遺産取り消し運動を始めてくれるものと信じている。

■韓国外交省「強い遺憾の意、中断を」　佐渡金山の世界遺産推薦に対し
(朝日新聞デジタル - 01月28日 20:29)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6830481