1月26日(水曜日)
一昨日の24日(月)東京の多摩地区は、澄んだ青空が広がっていた。最高気温は11度、日中の湿度は30%台である。夕暮れ時茜色に染まった西の空には、奥多摩・秩父連山から丹沢山系、箱根の山々の稜線が、脈を打つように連なっていた。北風が強く、夕暮れ時には冷え込みを感じた。昨25日は、午前中青空がのぞいていたものの、午後2時を前にして空が徐々に曇り始めた。気温は摂氏7度、湿度は40%台前半である。本日は一日を通して青空が広がっていた。最高気温は摂氏9度、湿度は60%台まで上がった。夕暮れ時に、空は赤みがかっていたものの、視界は若干かすんでいた。多摩地区の高台からおよそ30km離れた都市部を眺めると、ビル群の輪郭はぼやけていた。冬場にしては、湿度が高く、夜景撮影の条件的には厳しかった。
目次
・第1章 1月26日(水)付けコロナの感染状況と共に物価の高騰
・第2章 ホワイト企業ランキング、レギュラー・ガソリン価格を抑制するトリガー条項
第1章 1月24日(月)1月25日(火)、1月26日(水)付けコロナの感染状況と共に物価の高騰について
年があけて、コロナウィルスの変異型オミクロン株による感染爆発に陥っている。1月24日に、日本全国で確認されコロナウィルスの新規陽性者数は4万4810人、感染による死亡者は17人と発表された。厚生労働省によると、人工呼吸器ECMOの装着を必要とする重症患者数は前日比9人増となる439人と明らかにされた。新規感染者数は先週の月曜日の2万991人から2倍以上増加している。
24日時点での病床使用率は、東京都で35%、大阪府で50%を超えた。大阪府では、独自の警戒レベルを引き上げ、通天閣に赤ランプを点灯させた。
詳細 NHK NEWS WEB 1月24日付け
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220124/k10013447501000.html
詳細 NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220117/k10013435641000.html
写真=2022年1月24日(月)時点で東京都の感染状況を示したグラフ 掲載元 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220124/k10013447191000.html
1月25日(火)、日本全国で確認された新型コロナウィルスの新規陽性者数は6万2612人、感染による死亡者は39人と明らかにされた。重症患者数は前日比5人増となる444人である。
詳細 NEWS WEB 1月25日の感染者数を示したサイト
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220125/k10013449741000.html
1月25日の都道府県別、新規陽性者数
・東京都 1万2813人
・大阪府 8千612人
・神奈川県 4千131人
最新1月26日、日本全国で確認された新規陽性者数は7万1633人、感染による死亡者は34人、重症患者数は前日比26人増となる470人である。
詳細 NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220126/k10013451651000.html
1月26日に確認された都道府県別新規陽性者数
東京都 1万4千86人
大阪府 9千813人
神奈川県 4千794人
愛知県 4千663人
写真=2022年1月26日の大阪府内の感染状況を示したグラフ 掲載元 NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220126/k10013451421000.html
オミクロン株は、これまで確認された株よりも重症化率は低いといわれている。健康な若者は感染にかかっても風邪のような症状に収まる傾向が強いという。一方持病のある高齢者が感染すると、症状の悪化により、入院措置が必要なケースが高くなる。働き盛りの世代でも油断はならない。1月26日に大阪府内で感染により死亡した3人のうち、1人は基礎疾患が確認されなかった40代の男性だった。もちろん、生前定期的に健康診断を受けてなく、病気が見つかっていなかった可能性もある。未知のコロナウィルスの特性ははっきりとわかっていない。
感染症対策の専門家と日本政府、都道府県の知事は、重症患者数や病床使用率に注視する。経済活動と感染対策を両立できるのか、日本は瀬戸際に立たされた。
第2章 ホワイト企業ランキング、レギュラー・ガソリン価格を抑制するトリガー条項
コロナ禍の中で、社会活動も大きく変わった。日本では、2020年の春から大手企業を中心に徐々にテレワークが普及している。会社に通う頻度が少なくなると、住宅購入費や家賃が高い都市部から、郊外へと転居しやすいメリットがある。
一方で孤独感から仕事の能率が上がるのか、疑問符もつく。在宅で仕事をすると、会社仲間と直接触れ合う機会がない。作業に行き詰ると、解決が難しい面がある。
就活スクールを展開するAvalon Consultingが運営する「ホワイト企業総合研究所」は、コロナ禍の今、働きやすい環境を基準にホワイト企業ランキングを発表した。1位はグーグル、2位はFacebook Japan、3位はアマゾンウェブサービスジャパン、トップ3は外資系企業が占めた。
詳細 写真 掲載元 IT Media News 2022年1月26日付
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/26/news163.html#utm_source=mixi&utm_medium=feed&utm_campaign=20220126-134&utm_term=news&utm_content=link
外資系企業は、「成果主義」、「英語を使う頻度が高い」等、就活生は憧れを抱きやすい。海外出張も多く、グローバル化社会の最先端をいく。少子高齢化の日本に海外から企業が入ってくることにより、競争が生まれやすくなる。ITは、世界を変える力を秘めている。
2020年から始まった新型コロナウィルスの感染拡大により、物流が滞るなど、社会経済活動に大きな影響が出た。物不足は、インフレを招く。もう一つ大きな懸念材料は、原油高である。物資を運ぶガソリン価格、原材料の調達費用の上昇に繋がった。これまで薄利多売で凌いできた小売業者は、人件費の高騰も相まって、ついに商品価格の値上げに踏み切る決断をする。その象徴が、10円菓子で有名なうまい棒である。1979年に登場して以降、一貫して1本10円で販売していた。同製品は、米国産のトウモロコシと共に、植物性油脂によって作られる。調達費用や物資の輸送費が嵩み、利益が出にくくなった。生産元の菓子メーカー「やおきん」は、相次ぐお菓子製品の値上げに乗じて、販売価格を12円に引き上げた。
写真 掲載元 朝日新聞DEGITALより
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20220124001865.html
物価の行方を左右するレギュラー・ガソリン価格は、1月24日時点でついに全国平均が、13年4ヶ月振りの数値となる170,2円に達した。政府は、基準となる170円に達したことを受けて、販売業者に補助金を出す考えを示した。政府による価格抑制策「トリガー条項」は、2010年度税制改革で導入された。2011年4月27日に、東日本大震災の復興財源を確保するため、一端凍結される。トリガーとは、英語で引き金を意味する。世界の石油消費の3分の2以上を供給する中東地域の政情によって、原油価格は大きく左右されてきた。突如襲ってくる原油高により、企業や家計は大きな負担を強いられる。政府は、人々の暮らしを守るため、原油価格が一定値を超えると、税金で補填する仕組みを整えた。レギュラー・ガソリン価格を基に、3ヶ月連続平均160円越えると、暫定税率25,1円が停止される。価格の急上昇に備え、一時的に170円に達した場合もトリガー条項の発動条件を満たす。政府は、石油元売会社に対して、停止された暫定税率分と共に、補填額を引いた価格で販売するように求めるものの、法的強制力はない。野党側からは、家計負担を和らげるために導入されるトリガー条項の効果は未知数との意見が出されていた。暫定税率が停止されると、ガソリン価格は25,1円引き下げられ、170円の場合、134,9円で販売されることになる。
逆にレギュラー・ガソリン価格が130円まで下がると、課税対象になる。課税分を上乗せされた価格で、ガソリンが供給される。2022年1月25日に日本政府は、一端凍結されていたトリガー条項を発動する決断をした。ガソリン、灯油、軽油、重油を対象に、2022年1月27日から1週間を目処に1リットル当たり3,2円補填する。2月以降も1週間ごとにレギュラー・ガソリン価格を見極めたうえで、170円を越えれば、補助金を出す。
外部リンク トリガー条項について 経理・税務より
https://www.njh.co.jp/station/sta9/
経済活動の制限に伴い、景気が冷え込む中、人々の購買欲は上あがらない。バブル崩壊から30年も労働者の賃金は抑制されている。第2次世界大戦後、物価上昇に賃金が追いついていた日本経済は、企業側が人件費を抑制するため、アルバイトや派遣労働者を活用するようになった。企業側は、アルバイトや派遣労働者に対して、景気の行方によって、雇い止めを通告できる。ついには日本政府の規制緩和により、人手不足が続く建築業や介護の現場を中心に、技能実習生を筆頭に、外国人労働者を受け入れるようになった。21世紀の日本は、雇用の不安定化、ブラック企業の増加により、正社員でも転職をする時代に変わりつつある。老後の生活費は、年金だけに頼れず、自分で計画的に用意する必要にも迫られた。コロナの感染状況と共に経済の先行きも読みにくくなった。
日本のホワイト企業ランキング、トップ10中5社がIT系 2位はFacebook Japan 1位は?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=6827505
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